川に出ました。
綾瀬川です。
水門には、こんなプレートが、取り付けられていました。
多分、「たいき」の文字が見えてるうちは、自宅待機なんでしょうね。
黄色は小さいですが、「ちゅうい」とあります。
橙は「ひなん」!
いよいよ、避難を開始せよ!
赤だと「きけん」!!
氾濫間近!!
わかりやすいですね。
多分、大雨の時って、川を見に来る人がいるんでしょうね。
その人たちに、「わかりやすく警告する!!」
ちなみに、ここしばらく、綾瀬川は氾濫していません。
大規模な集中豪雨に見舞われていないことは、非常に幸運なんですが、草加市でも、水門で水量を制御したり、工事という工事で、地下に貯水槽を設置したり。
これらは川に集中する雨水を遅らせ、結果的に最大流量を抑え、氾濫を防ぐことが出来ます。
これらの対策を、草加市他、沿岸自治体がしっかりやっている結果でも、あると思います。