この日、職場で、増槽(モバイルバッテリー)の接続が、悪くなり。
つないでも残量が増えるどころか、むしろ減る!!
打てる手としては、再起動があります。
本体が、上手く受電出来てない場合が、ありますから。
あとは、ケーブルの交換。
ケーブル不良の場合も、そうでない場合も、ケーブルを変えると復旧することがあります。
新品なくても、上手く行くことがあります。
通常、「底力!」として、通常は使わない低容量増槽を持っているんですが、たまに使わないと、いざという時に放電してたりする!
たまたま、昨日放電させたので、今日は持ってきてない。
ケーブルは1本しかなく、ケーブルの交換は、出来ませんでした。
あれこれ挿したり、再起動したり…
再起動すると、相当な電力を消費するので、そう何回もはできません。
既に電力は10%そこそこ…
さすがに焦った頃、閃いたのは…
実はこの増槽、緊急用に、直接給電する端子がついているのです。
速度は遅いですが、ケーブルに依存せず、充電可能!
これでしばらく充電すると、わずかに電力、回復!
これで、増槽本体と、緊急端子が正常なのは、確認できました。
おもむろに、さっきまで充電できなかったケーブルをつなぐと…
「バッテリー、回復開始!!」
こんなもんなんですよ。
ちょっと、勢いをつけてあげれば、ケーブルが生き返ることは、あるんです。
ちょっと、アナログ的でしょ♪
昔みたいにテレビを叩くわけじゃないけど、こうやってなだめすかして、ね♪
でも、ケーブルの予備は、やっぱり必要なので、買うことにしました…
今は、Type-Cが主流。
microUSBは、すっかり古い規格になってしまいました。
今は、見つけたら買っとかないと、後悔する状況に、なってしまっていますね。