新横浜ラーメン博物館にありました。
青電話！
懐かしいですね～！
公衆電話は、色つきでして。
屋内の公衆電話は、赤電話。
電話ボックス向けで、10円硬貨を投入する方式が、青電話でした。
黄電話は、100円硬貨が使えるタイプ。
お釣りは出ませんでしたけどね。
緑はカード対応、灰色はICカード対応でした。
加入者兼用のピンクもありましたね。
ところで…
ダイヤル、ちゃんと回せます？
大学生の友達にやってもらったら、知らないんですね！
円いところに指をかけ、指止めまで回して、指を円から抜きます。
そうすると、数字の数だけ（ゼロは10）、パルス信号が送出される仕組みになっています。
今は個々が電話を持ち、しかも通話よりも、文字の通信が多い時代。
街角に行って、お金を払わないと、人と通信出来ない時代なんて、想像も出来ないんでしょうね。
