この前の旅行で、父に買ってきたお土産の数々!
「父の日」名義でも、あるけれど。
リニア・鉄道館では、父が集めてる手ぬぐいから、歴史風のものを。
これは、関ヶ原。
関ヶ原の400年前より、さらに前の木から。
同じく、関ヶ原で勝った、徳川の将軍模様の湯飲み♪
父は歴史が大好き。
いろいろ、研究してるようですよ。
あっ、食べちゃったけど、これも。
父の大好物・赤福!
一方、母への土産は、ありません。
あまり、買わないですね。
その差は、何故か。
「父は、土産を喜んでくれるから」
確かに、長年一緒に住んで、好み等も大体わかってはいます。
でもやっぱり、買ってきたお土産を、笑顔で受け取ってくれるから。
お土産を買うのはなんのため?
記念に、記録に、話の種にってのも、もちろんありますが、やっぱり…
「贈る相手の笑顔が見たいから!」に尽きるのではないでしょうか?
一方、母はあまり贈り物を喜ばない人です。
もったいないとか、高いでしょとか言われ、時にはあら探しをされることもある。
そんな人には申し訳ないけど、贈り物を贈る意味が、ないのです。
なので、母の場合は欲しいものができたときに、インターネットとかで注文してあげる、と言う形を取っています。
夫婦でも、タイプが違うものですね。
ちなみに…
贈り物を受け取るのは優等生な父ですが…、
「贈る方」になると、全くなってない!
自分の好きなものを、選んでしまうのです。
相手の好みより、自分の好み!
まぁ、確かにこの要素もありますが…
あまりこれを優先しすぎると、相手に気持ちよく受け取ってもらえないですよね。
こと母に何か買って帰ると、8割以上はダメ出しの嵐…。
贈る方に回ると、いつまでたっても落第生!な父なのでした…。