佐渡島は、金の島です。
江戸時代に採掘が始まり、近代では大掛かりな設備も出来ましたが、古来から行われていたのは、川を掘って、砂金を見つけること。
これが今でも、体験出来ます。
場所は「佐渡西三川ゴールドパーク」
写真、撮っとけばよかったんだけど、やり出すと、結構夢中になります。
体験コーナーには、川の砂が水ごと敷かれています。
これを、片方に段々が付いている容器で、掬います。
実は、川砂の中で、一番比重が重いのは、砂金。
この性質を利用して、容器を振り、砂金を沈めつつ、上の砂を徐々に取り除いていきます。
最後に、きらりと光るのが残ったら、成功!
こうやって、加工してもらえます。
実は取れたのは、たったの1粒。
拡大鏡になっているので、大きく見えますが…。
実は、父は6粒の収穫!
大差で、敗れました…。
父はまだまだ、長生きしますよ。