京版の「ち」は、
「地獄の沙汰も金次第」です。
※「ぢごく」と読ませるそうです。
地獄のお裁きも、金でなんとでもなる?ことから、金の力さえあれば、どうにでもなることをいいます。
…その対極を、生きてますが。。。
金の力なんて、無縁です。
でも、子供の頃、臨時収入の力で友達を動かしたら、その後えらい怒られて、関係も損ねて、ってことがありまして。
かなり、懲りましたね。
その後はお金以外のことで動かす、ってことよりも、人を動かさずに自分が動くようになったなったような、気がします。
成功する確率なんて、少ないんだけど、どうせ人なんて、動かそうとしたって動かないんで。
…それはそれで、一つの答ではあります。
でも、交渉ごとはめっきり弱くなりまして。
交渉ごとで、自分“だけが”動くのは、負けを意味しますから。
同時に、愛の力で人を動かすことも、出来なくなっていきました。。。