Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

背番号51の記憶…

(敬称略)

皆さんご存知の、偉大な選手がいます。

「Ichiro Suzuki」

背番号51。

 

イチロー」は、今では立派な固有名詞ですが、元々は仰木監督が、入団当初から三枚目で売っていた!?佐藤和弘を「パンチ」として売り出すため、カップリングとして名付けた、なんて話を聞いたことがあります。

 

そしたらあれよあれよ、「イチロー」の方が大ブレイクしちゃって!

その後の活躍は、皆さんご存知の通りです。

 

現在の他球団の背番号51を見てみると、

一番有名なのは、広島の鈴木誠也かな?

そう、「神ってる」選手です。

背番号は球団が決めたもので、姓も一緒だし、イチロー同様、投手から外野手への転向でもあるので、イチローにあやかって、だそうです。

今年も大車輪の活躍ながら、終盤に足首骨折で離脱したのは、無念でしたね。

 

ホークスの上林誠也は、今年ブレイクした選手。

ヤフオク!ドームにあって、大きいのが狙える大型外野手として、ほぼレギュラーを手中にしました。

鷹の祭典でも、試合を決める3ランを放ちました。

最近はちょっと苦しんでるかな?

2年目のジンクスが、早めに来たと思って、乗り越えてもらいたいです。

 

他には阪神伊藤隼太、西武の木村文紀らがいますね。

ヤクルトの藤井亮太はキャッチャーですが、何と内外野もこなす超ユーティリティープレーヤーだそうです。

 

みんなイチローにあやかって、期待されて、この番号なんですね。

でも、あまりにイチローが偉大すぎるので、ここにいる選手が活躍を続ければ、いずれは自分の番号を勝ち取っていくのでは、という記事も見ました。

 

背番号は選手のもう一つの顔。

グッズとかにも書かれますから、大事な番号です。

活躍すればするほど、悩みは増えるかも知れませんね。