3月といえば、卒業、異動、別離、…
「別れの季節」です。
この日の問題は…
時刻表ガチャポン!
そう、3月はダイヤ改正の時期なのです。
タイムリーでしょ?
選択肢はこちら。
【1925年4月】
「汽車時刻表」は、この時創刊です。
【1967年10月】
表紙の「寝台電車」が登場しました。
夜行だけでなく、昼間の特急にも使い、馬車馬のように働いたそうです。
【1968年10月】
「ヨンサントオ」と呼ばれる大きな改正で、特急化、電車化で、各地で所要時間が短縮されました。
【1972年10月】
この頃はダイヤ改正が年2回あったようで、春には山陽新幹線が岡山まで開業。
10月には米原から北陸、新潟、西東北を通る「日本海縦貫線」が、全線電化。
高頻度運転を行う「エル特急」も登場しました。
ここで、「日本鉄道100年」を迎えています。
【1978年10月】
「ゴーサントオ」と呼ばれる、これまた大きな改正だそうで。
急行の特急化で「値上げ特急」なんて言われたり。
「くろしお」号みたいに、振り子電車でスピードアップした列車も、ありましたけどね。
特急のイラストマークも、この改正から。
華やかな陰で、貨物列車は大幅に縮小されました。
答えは…
「1925年4月」でした~!
当時はまだ、D51も登場前。
キューロク(9600)、ハチロク(8620)が、主力で働いてる頃でした。
中には、お母様が1925年(大正14年)生まれとか、挙げた時刻表をほとんど持ってる!なんて方も。
なかなか楽しい企画になりましたよ♪