Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

八色すいか…

父方の親戚より、いただきました♪
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すいかです♪

小玉すいか。

今はあんまり大きくて冷蔵庫を席巻するよりも、食べきりの小玉の方が、ありがたいですね♪

 

産地は…
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「八色っ娘」

新潟県南魚沼市、八色地区の産です。

駅では八色駅、新幹線では浦佐駅が最寄りです。

 

八色は春から秋にかけて、様々な花々が咲き乱れる「八色っ原」と呼ばれていました。

農産地とは、見なされていなかったのです。

 

ここで、すいかの生産が始まったのは、大正の頃。

実はここ、「八海山系の水量が豊富」、「火山灰土壌で水はけがよい」、「盆地で寒暖の差が激しい」と、すいか成育の条件を満たしているのです。

 

そう言えば、夏、父の実家に帰ったとき、おやつはたいていすいかでしたね。

“たな”という、わき水が出る“冷た~い”池に、すいかを浮かべて冷やしてね♪

 

早速、切ってもらいました♪
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見事な赤!

最近のは白い部分が少ないし、皮も薄めですね♪

 

ガブリと♪
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甘い!

シャリシャリ感もいいし、後味もスッキリ♪

 

ごちそうさまでした~!

夏ですね♪

 

連続ヒット…

(敬称略)

ヒットを打てば、気分もウキウキ♪

 

何でも、連続試合安打の記録は、33。

高橋慶彦の記録だそうです。

1ヶ月以上、毎試合ヒットを飛ばしたことになります。

“打席”となると、横浜大洋ホエールズだったかな?

R.J.レイノルズの11打席連続安打が最高。

紳士な選手でしたね。

四球などが挟まる“打数”なら、高橋由伸も立派な、記録保持者です。

 

まあ3人とも、プレッシャーとの闘いだったでしょうね。

プロなればこその、記録です。

 

一般社会でも…

褒められた、企画が通った、いい取引ができた、作ったものか評価された、…

「ヒット!」って場面があります。

 

時には、続くことがある。

だんだんプレッシャーが高まって、緊張感が高まって…、なんてことは、あまりないかな?

 

むしろ逆の方が、あったりして!?

仕事が上手く行かなくて、また叱られて、また文句を言われ…

だんだん「上手く行かない方が、デフォルト!?」になって!?

逆に自分にプレッシャーをかけて、自分で自分を抜け出せないようにしてること、ありません?

 

ひねくれ者の僕は、実は結構あったりします。

ヒットをヒットでなく思う。

あんなのたまたま、運がいい(悪い!?)だけ!?

 

すると、ホントにヒットが出なくなります。

 

連続記録は、野球にも相撲にもありますし、ノーヒットノーランなんかもそうですが、構成する要素(ヒット、アウト、白星、…)の中には、実は微妙なのが、幾つかはあるもんでして。

あの判定がヒットだったから、記録がここまで伸びた♪ってことも、往々にしてあるそうですよ。

 

ラッキーでもヒット!泥臭くてもヒット!

そういうヒットを大事にして、仕事の調子を上げるきっかけにして、トータルでは成果が上げられるように、努力したいものですね。

 

えっ?今日の僕の仕事の調子??

 

送りバントだって、大事な仕事だよね!!」

 

…どうやら、もう一件記事が書けそうです。。。

背番号15の記憶…

(敬称略)

「兄やん」こと松沼博久も、

「身長打率」こと山倉和博もいるけれど…。

 

やっぱり、僕の中で背番号15は、この2人です。

2人とも、レリーフになってしまいましたが…

 

まずは、

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津田恒美

広島カープファンなら、いやそうでなくても、誰でも知る選手でしょう。

当初は先発として、後に「炎のストッパー」として、闘志溢れるピッチングを見せつけた選手です。

その印象は、当時巨人ファンの少年だった僕にも、強烈で。

強く印象に残る、選手だったのです。

 

その津田がある日、頭痛を訴えました。

それが実は、脳腫瘍で。

手術では取れない場所にある、悪性なものだったそうです。

病名を伏せて闘病、引退。

一時は回復するも、1993年7月に永眠。

若干32歳でした。

 

この時僕は、21歳。

ファンではなかったにしろ、名前を知っている人の死は、祖父母しか経験がなく。

衝撃でした。

 

レリーフはその16年後、広島出張の時に訪れた時に、撮ったものです。

球場は新スタジアムが完成して、当時の広島市民球場は、草野球の舞台となっていました。

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そこのブルペンのあった辺りでしょうか、レリーフは飾られていました。

彼の仕事場が、大切に残されていたことに、胸が熱くなりました。

※ 現在は新球場のマツダスタジアムに、移設されているそうです。

 

なお、津田は背番号14で引退しています。

ただ、僕の中では売り出した頃(~1984)につけていた15の方が印象が強く、こちらに書かせていただきました。

 

もう一人。

こちらは「炎のセットアッパー」

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藤井将雄

ホークスがいよいよ強くなろうという、20世紀終盤。

セットアッパーとして、ブルペンの兄貴分として、大いにチームを支えた投手です。

 

誰からも好かれる性格。

藤井選手がいたから、当時の若い選手も、リラックスして活躍できたのでしょう。

1999年には自らも26ホールドを記録、厳しい場面を切り抜けられる、頼れる中継ぎとして、ファンの信頼も厚かった。

もちろん初優勝にも、大きく貢献しました。

 

翌年、マウンドで咳き込むことがあると、登録を抹消。

間質性肺炎」として、闘病生活に入りましたが、実は既に、末期の肺がんでした。

一度は驚異の回復を見せるも、シーズン終盤には、ベッドから起き上がれない状態になっていたそう。

それでも病室から、選手を励まし続けたそうです。

 

チームはリーグ連覇達成。

「藤井まちゃおとともに!」と、彼に見立てたハリーホークも、宙を舞いました。

それを見届けた6日後、彼は旅立って行きました。

 

あの時。

8月まで3位。

8月はあまり勝てなかったと思った。

でも、確か末日の試合が、雨で流れたんじゃなかったかな?

それで息を吹き返して、9月に巻き返し!

優勝を勝ち取ったような気がします。

 

その頃から、藤井に見立てたハリー人形が、ベンチに座るようになって。

チームもファンも、「藤井とともに!」と、大いに一体感をわかせたんじゃないかな。

 

一方で、「病状、悪いの?」とも推測させて…。

 

そして、リーグ連覇と藤井の死。

今度は応援しているチームの選手ですから、衝撃は大きかった。

悲しみも、大きかったです…。

本当に身近に思っていた人の、死ですから。

 

こんな時、周りは簡単に「弔い合戦!」なんて言うけれど、奮い立たせるのが難しいほど、大きな衝撃が、悲しみが、選手もファンも包み込んだと思う。

 

日本一は、ならなかった。

でも、藤井投手には感謝の気持ちで、いっぱいだったと思う。

負け癖の付いたホークスが強くなるには、間違いなく必要な選手だったから。

 

ありがとう

これからも、見守っていてね

 

 

先ほどの写真。

ヤクオク!ドームの15番通路は、今でも「藤井将雄ゲート」です。

バックネット、若干三塁側。

彼を称えるレリーフ、そして彼が最後に残したメッセージが、刻まれています。

 

1年に1回行けるか行けないかのヤフオク!ドームですが、来たら必ずここを訪れて、手を合わさずにはいられないのです。

エコボン…

日本航空のは買ったことあったけど、全日空機の食玩は、初めてで!
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さがしてたんですよ~♪

 

青組の端くれとしては!在庫買い占め!!

(残り2個、だったけどね) 
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もちろん、1個を問題にしましたよ♪

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1.DHC8-Q400(エコボン)、
4.ボーイング737-500(スーパードルフィン)、
6.ボーイング767-300F(ANA Cargo)、
7.ボーイング777-300(トリプルセブン)、
3.ボーイング787-8(ドリームライナー)

 

みんな愛称があるので、それを添えてね♪

コアな航空ファンの方もいるので、コメントで機種も書いて、出題しました。

 

色はほぼ、青だけど…、

ただ一つの“緑!”は、ボンバルディアDHC8-Q400の、環境に優しいエコロジーを謳った特別塗装機、「エコボン」!

“ボン”は、愛称のボンちゃんもあるでしょうけど、本当は“Von Voyage(よい旅を!)”からだそうですよ。

 

ANAウイングスの所属で、在籍は全部で3機。

実は3機とも、乗ったことがあります!

 

1号機、JA856A号機は、対馬の旅で!

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3号機、JA858A号機は、大阪―福岡間! 

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最後はボンちゃん空中散歩の旅で、新千歳―新潟間を、2号機JA857A号機に搭乗、完乗です♪

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857A号機は折返し、成田へ向かって旅立って行きました~!

 

ボンちゃんはプロペラ機だけど、思ったほどうるさくないです。

スペック的にも、日本の地方便にピタッと、ハマりましたね♪

 

こんなのも、撮りました♪

※大きな音が出ます。

着陸態勢 脚を広げて ANAウイングスJA858A エコボン ANA1677 伊丹ー福岡便機内 11/29撮影

 

普通、車輪は翼の下で見えませんが、ボンちゃんの翼は高い位置にあって、その下のエンジンユニットから車輪が出てくるので、車輪の出し入れが窓から見れる!!

「そろそろかな~ そろそろかな~」

タイミングを計りながら、ドキドキしながら撮りました♪

 

可愛らしいボンちゃん、愛すべきボンちゃん♪

答もこれだったら、良かったんだけど…。

 

入ってたのは、これでした。
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ボーイング767-300F型機《ANA Cargo》。

そう、貨物機です。

窓がないでしょ?

 

実はボンちゃんはもちろん、B737-500スーパードルフィンも、B777-300トリプルセブンも、B787-8ドリームライナーも、すべて乗ったことがあります。

 

唯一乗ったことがないのが、これなんです。

乗れませんから!

 

ネタ的には、それはそれで美味しかったかも。

 

撮ったことは、あるけどね。

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脇役なのが、申し訳ないですが…。

お熱いのが…

給茶機は、自販機型です。

多数のメニューがありますが、やっぱり多く飲むのは、ブラックのコーヒーです。

写真はないですが、2種類のメーカーのが入ってて、確かに味が違います。

 

ただ…、

僕はコーヒーには、あまり強くありません。

4時半以降にコーヒーを飲むと、眠れなくなってしまうかも知れません。

 

そんな時にチョイスするのは…

「ほうじ茶」
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しかも、

「ホット!!」

 

これ、意外といいんですよ。

職場は冷房がかかっているので、時には寒く感じることもあります。

そんな時は、これ!

 

渋みがちょうど、いいんですよ♪

背番号14の記憶…

(敬称略)

二人の投手が、思い浮かびますね。

 

一人はホークスの選手だった人!

馬原孝浩

ホークスの絶対的な、ストッパーでした。

 

球は速かったし、力もあった。

時には「四凡(ランナーを一人出して結果的に抑えること)」なんて言われたけど、チームにとってもファンにとっても、信頼は絶大でした。

 

オリックスへ行ったのは、寺原FAの代償でしたね。

ただ、故障があって、あまり活躍できませんでした。

 

今は鍼灸師を目指しているそうです。

 

 

もう一人。

中日の選手でしたね。

今中慎二

速球のストレートと、遅球のカーブ。

これ“だけ”を武器に、並み居る打者をバッタバッタと抑えた投手でした。

 

もちろんプロですから、フォークもチェンジアップも投げたそうです。

でも、基本はやっぱり、ストレートとカーブ。

ストレートは150km/h近い速度があり、一方カーブは100km前後。

時には80km/hも割り込む超スローカーブも使って、バッターを翻弄しました。

 

かっこよかったですね♪

これぞ、真のプロ!と思いましたよ。

武器の数を制限して、磨きに磨いたんですから。

 

コーチもやりましたが、今はNHKで、解説をされているそう。

あんまりセ・リーグの野球は見ないんですけど、お話を聞いてみたい気もしますね。