Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

背番号36の記憶…

(敬称略)

有名なのは、池山かな?

ブンブン丸

後に1番になりますが、36番の頃の方が、ギラギラしていたかも知れません。

 

ただ、僕の中では、やっぱりホークスの明石健志かな。

今は8番ですが、長く36番を付けていました。

 

確かに、常にレギュラーを張るような選手ではないかも知れません。

でも、打撃は勝負強いし、守備は内野をすべてこなす。

外野を守ったことさえありました。

 

レギュラーはたまにかも知れないけれど、チャンスで回ってきた時の勝負強さ!

代打で出てきたときのしぶとさ!

相手チームやファンには、嫌がられる存在でしょうね。

 

そう、1打席で15球ファウルで粘り、19球投げさせた挙げ句、フォアボールをもぎ取った記録を持ちます。

相手投手の乾(日本ハム)は、うんざりだったでしょう。

実は、記念のTシャツが出てたんですよね~

買っときゃ、よかったな。

 

打てば外野フェンスぎりぎりに飛ばして、長打も魅力の一つ。

特に「三塁打」が多いことでも知られます。

今日現在の生涯三塁打数は、28本。

現役16位の記録ですが、打数はたった1,816。

現役三塁打数20傑では、群を抜いて少ない。

つまり、「三塁打率が高い!!」

ミスタースリーベース”と言っても、過言ではないでしょうね。

 

ただ…、

背番号8番に変わった今年は、レギュラーとして、多くの試合に出場。

特に著しい活躍を見せています。

 

もはや明石の背番号は、8。

背番号36は、卒業かも知れませんね。