あやせの守像です。
小舟に乗った女の子の像。
先端にはこの辺の特産、クワイがひとつ。
草加市で、数多くの像を制作している、麦倉忠彦氏の作品だそうです。
確か、この「北通り線」の開通の際に創られたと記憶していますが、イメージは近くを流れる、綾瀬川。
「水→雨」の連想から、旅行やイベントの時に、ここをお詣りすると、不思議と天気が良くなるんですよ。
雨予報が曇りで済んだり。
時には、「台風が宿泊中に通過して、ほとんど影響なかった!」なんてことも。
絶大な御利益を誇ります。
でも、コロナ禍で、ここ数年はほとんど出番がなく。
コロナも5類になるそうなので、今年は少しは、変わるかも知れませんね。