メガネを上に上げて、髪の毛の辺りにかけるかけ方ですね。
「ど根性ガエル」のヒロシが、そういうかけ方をしてました。
以前は、眼鏡の度が合わなくて、近くを見る時に眼鏡が不要になるので、ヒロシメガネになってました。
でも今は、寒さで眼鏡が曇るので、ヒロシメガネにして、視界を確保することが多いですね。
曇って真っ白になった眼鏡をかけるより、裸眼の方が見えますから。
ヒロシメガネにしておくと、曇りは少しは、取れるんですよ。
やっぱり、髪の毛の辺りは、体温が低いのかな?
温かい呼気が、冷たいレンズで冷やされ、結露した結果、眼鏡は曇りますからね。