「タンタンタン…」という注ぐ音が、なんとも心地いいですね♪
ウイスキーって、子供の頃はもちろん、学生になっても、縁遠い存在だと思っていました。
強いのは、知っていましたら。
でも、新歓コンパで、隣にいた人(新入生)が、ウイスキーの角瓶を片手に、ストレートで!!
「全然酔わないよ~♪」だって!
恐怖感すら覚えたのを、覚えています。
まさか、僕自身も似たような体質だったとは、思いませんでしたけどね…
昨日も、ウイスキー2合ぐらいは飲んで、全然平気でしたし。
出会ったのは草加に帰ってからで、もう40代でした。
でも…
実は、あんまり美味しくなかったんですよね。
基本的に、お酒が薄まるので、割っては飲まないし、炭酸は余り得意じゃないですしね。
今でも、ハイボールはほとんど飲みません。
なら、「割らずに飲んでみれば」と思ったのが、きっかけ。
1合のウイスキーが、スーパーでも安価で売ってましたしね。
これをロックで、ちびりちびりと。
風味も香りもよく、新しいお酒との、出会いでしたね~!
ここにも、行きましたね。
ニッカの余市蒸留所。
限定のウイスキーは、濃かったですね~!
「SINGLE CASK」は、単一の樽、という意味。
何も足さない、樽の個性が出るウイスキーで、通販では30万円以上する、稀少なウイスキーです。
鼻を通り抜ける風味を、存分に感じましたよ♪