朝。
外を行く人が、傘を差していました。
慌てて外へ出ると、ほんのわずかでしたが、降っていました。
「ドキッと」…
もう時間的に、車では間に合わないからです。
なので、「雨中突破!!」しか、道は残されていません。
天気予報では、9時までは、ぱらつくらしい…
身支度後、覚悟を決めて、もう一度外へ。
雨は、さらに弱まっていました。
「これなら、行ける!」
さっそうと、自転車をこぎ出したのでした…
同じ、雨予報でも、「曇りのち雨」と、「雨のち曇り」なら、「曇りのち雨」の方が、ずっといいですね。
夜は帰りですから、圧倒的に余裕があります。
多少濡れたって、平気ですし、カッパを着る選択肢も、時間的にあります。
「雨のち曇り」は、余裕も選択肢も、なさ過ぎますね。
しかも、帰りは降ってないから、傘を忘れやすい、ってオマケも。
出来たら避けて欲しい、予報だったりしますけど、どうしようもないですよね…