毎回、変わり映えしないので…
ちょっと、台形に配置してみました。
台形配置は、缶で四択を撮る時に、よく使います。
少し、真ん中の2缶を引っ込ませて。
缶は円柱型なので、その面を最大限に活かそうとすると、台形がいいんですよ。
例えば…
缶が細いですが、微妙に中2本が、奥です。
問題画像は、記事のサムネイルに全てを入れるため、1x1で作ります。
それに収めるには、こんな工夫が必要なんですよ。
ちなみに、ただ凹ませるだけじゃなくて、外2本はやや内側に向けて、配置します。
この方が、写真にまとまりが出るんですよね。
だから、画面の端の方は、焦点の位置から斜めに見えることになる。
なので、内側に向けると、補正できるわけですね。
カメラのレンズって、よく見ると曲面なんですよね。
きっと、人間の目に似せて作ったのかな?
実際、写った写真を見るのは、人間ですから、人間の目の特性に、合わせたんだと思います。