錦糸町から押上方面に伸びる道です。
地下鉄の半蔵門線は、この下を通っています。
しばらく、歩いていませんでしたが…
店、変わっていますね!
こんな店、なかった!
前の店、何だったかな?
この店は、前からありました。
「明鏡楽器」
和太鼓とか、笛とか鈴とか、和楽器の店なんですよ。
でも、コロナで各地のお祭りは、軒並み中止。
この店にも影響があったのか、シャッターを閉めていましたね。
この大きな建物は、本所消防署です。
いい傾斜ですね。
登りたくなる!?
この店も、初めて見ますね。
関根食品。
ところてんを専門に、こんにゃく、白滝なども手がけるそうです。
これからの季節、粋ですね~♪
アジサイが、咲いていました。
わずかに赤よりの、紫ですね♪
四ッ目通りの表示は、かなり押上駅に近いところにあります。
四ッ目通りは、この南側を流れる「竪川」の橋からで、「一ツ目橋」、「二ツ目橋」、…「四ツ目橋」、…「六ツ目橋」に由来します。
今は「一之橋」、…「四之橋」…と言いますが、そこからの通りなので、「四ッ目通り」と名付けられたそうですよ。
別に、四つ目のおばけがいるわけでは、ないようですね。
ちなみに、西に少し行くと、三ツ目通りもあります。
一の橋通りもあります。
東側の五ツ目通りは、明治通りの一部。
六ツ目橋(六之橋)の辺りは完全に暗渠で、当時の状況は残っていないそうです。
そう言えば、こんな異説もあるんですよ。
竪川の一之橋あたりに、本因坊の家があったそうなんです。
囲碁ですね。
この辺りは当時でも、まだ新しい地区で、道は東西南北に切ってありました。
それを、以後の碁盤に見立てて、本因坊宅付近を「一ツ目」、その隣を「二つ目」、…と命名したと。
どっちが正しいかは、わかりませんが、僕はどっちも正しいかなって、思いますよ。