アウトプット。
学習、経験から得た学びを、言動に活かすことですね。
表はちょっと、遊んだので…
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
正直、経験や教訓を学び、次回に活かすよりも、学んだ知識とかを行動に行かす方が、難しい印象ですよね。
失敗って、かなり強烈な印象を持ってますから、自分を変えやすい。
例えば、教本で「赤信号は止まれ」と教わるのと、赤信号で止まらないで、ヒヤッとした時のとの、差ですね。
学びって、教訓ほどの強さがないですから、難しいわけです。
実際、学校などの場合は、勉強をすれば、テストがあって、すぐに実践の場が用意されます。
でも、実生活だと、その機会がすぐに訪れるとは、限りません。
例えば、随分お金をかけて、「スピードラーニング」をやりましたけど、実際に英語を話す機会は、そんなにないわけで。
でも、急に外国人に話しかけられたりすることも、あります。
「機会は突然訪れる」わけです。
なので、その時は…
「勇気を持って、自分を試す」ことが、必要だと思うんですね。
せっかく学んだって、実践しなければ、何の意味もない。
その機会が来た以上、勇気を持って、学んだことを試せばいいと思う。
多少上手くいかなくたって、それがフィードバックすれば、強力な経験になります。
「実戦での経験」ですからね。
なかなか、得がたいものです。
そんな、「貴重な実戦経験の場」を得られる可能性を、少しでも高めるには…
知識と現場を結びつける「連想力」も、必要だと思う。
連想力で、今の状況と知識を、照合するわけです。
「こんな知識が使えるんじゃないか?」
「こんな経験が生きるんじゃないか?」
そういう連想力を働かせれば、知識を試す機会は、着実に増えると思いますよ。
そうやって、机上の知識が実戦の経験になっていけば、出来ることも増えるし、道も開けていくと思います。
タグお題「#わたしのアウトプット方法」より