今年のリアルタイム、ですよね。
「ごちうさ」は、表で使うので…
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
なら…
高校の釣り部の話、ですが…
部員は、女子高生!!
さすが、芳文社ですね~!
都会から、父の故郷かな?海辺の街に引っ越してきた、鶴木陽渚が、まかり間違って、釣り部「ていぼう部」に入ってしまった!ってお話。
釣りに関しては、ド素人な陽渚。
魚も大きいのは怖いし、臭いもダメだし、餌もつけられないし、ダメダメなんですが…
この子、すごく負けず嫌いで!
昔遊んだことがある、明るく元気な帆高夏海とコンビを組み、やり合っていくうちに、釣りのイロハを学んでいきます。
わからないことは、魚屋の娘・大野誠がフォロー。
メガネでちょっとクールっぽいけど、優しくて、頼れる先輩です。
それを、部長黒岩悠希が温かく見守る、4人です。
釣りなんて、特に都会暮らしだと、本当に好きじゃないと、縁のない世界。
そんな世界を、芳文社お得意の部活を使って、上手く釣りを紹介してると思いますよ♪
それにしても、この作品のもう一つの成功は、
「陽渚が元々は“手芸部”志望だった」ってこと。
紐が絡むと、放っては置けない!!
その腕を買われて、「釣り糸の絡まったリールの修復」が、最初の仕事に。
全国の釣り部と手芸部は、上手く協業出来そう!
提携してもいいですね♪
あと、舞台が熊本なのも、いいですね~♪
今は肥薩おれんじ鉄道ですが、当時の鹿児島本線は、随分行き来しましたよ♪
こんな旅も。
旅の中でも、特に印象に残る、「おれんじ食堂の旅」でしたね♪
また、行きたいですね。
タグお題「#わたしのおすすめマンガ2020」より