こちらは、越谷が舞台!
「球詠」
普通のキャッチャーが取れない、大きな変化球(ナックルカーブ?)を得意とする投手、武田詠深と、強豪中学で鍛えたキャッチャー、山崎珠姫の再会から、様々な仲間たちやライバルと、ボールを追って切磋琢磨する、女子高校野球のお話です。
あ、ナックルカーブはナックルボールとは逆に、過回転の球ですよ。
鋭く縦に変化しますが、プロでも捕球が難しい球です。
新越谷高校(架空)の話で、新越谷の駅や、獨協大学前駅、越谷レイクタウンや、隣接の大相模調整池などが登場します。
試合が行われたのは、県営の大宮公園野球場ですね。
作品見ましたけど、よく出来てますし、野球シーンでは白熱しますね!
昔と違って、ちゃんとゴロもフライも飛ぶ!
参謀のマネージャーがいるので、作戦とか用兵とかでも、唸らせるものがあります。
それを、野球をそんなに知らないアニメファンでも、(ある程度は)わかるように、丁寧な描写がなされていましたね。
で、サントラも買ったんですが…
「この曲が、13バージョンある!」
「プラスマイナスゼロの法則」
全体、歌手ソロ、選手10名ソロ、インスト!
正直、珠詠の2人以外は、声優さんの区別までは付かないんですが、こういうリズム、大好きで!
13曲連続で、一気に聴きましたよ♪