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書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

「レーカン!」の記憶…

この週末、このアニメを集中的に見ました。

埼玉のCさんの、オススメです。
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レーカン!

そう、“霊感”ですが、「芳文社の!」と言えば、そんなに怖くないことは、想像が付くでしょう。

霊感があり、霊たちが見える少女・天海響を中心とした、学園物語です。

 

響の周りには、非常に多数の霊がおり、会話したり、交流を持ったり、つながりを持っています。

一方、親友の井上成美は、そういう霊関係は全くダメで、信じない!!って子。

響にも厳しいツッコミを入れたり!

 

この2人と、響の影響で、霊を好意的に見る、4人の友達に囲まれて、物語は進んでいきます。

 

ネタバレはしませんが…

 

人間って、霊を怖がったり、恐れたりしますよね。

確かに、怨念を持った、怖い霊も存在するかも知れません。

でも、大多数の霊は、人間に関心があり、仲良くなりたいだけ、話を聞いてもらいたいだけ、なのかも知れませんよ。

 

それに、霊は多くが先祖、先人だったりしますよね。

きちんと敬意を持って接すれば、霊もきっと、そう接してくれる。

人間と霊とも、つながりを持てるし、人間と霊のつながりが、相互に作用することだって、きっとあると思います。

 

そんな風に感じさせ、考えされられた、作品でしたよ。

 

ちなみに…

この「レーカン!」、舞台は草加市なんですよ。

学校は、民俗資料館(元草加小学校)をモチーフにしてるし、松原団地とか、公園とか、普通に登場します。

街の雰囲気なんかも、どっかで見たことがあるように、感じられますね♪

 

もちろん…

埼玉のCさんとは、聖地巡礼の約束を、してますよ♪