エアレース、終わってしまいましたね…。
いいイベントだし、十分自宅から行ける場所だっただけに、残念です。
室屋さんに出会った1年後から、エアレースを見出しました。
翌年には日本でも、開催されることになって!
一般席で、エアレースデビュー!!
この時は全員が、識別用のリストバンドを巻いていました。
この色によって、入れるエリアが決まっていたわけです。
暑かったけど、 飛行機という三次元のレースに、魅了!
室屋さんは2回戦で、オーバーGで敗退したが、相手のポール・ボノブ選手は、ものすごい選手でしたからね~!
そのまま、ボノブ選手が優勝でした。
イベントとしては、いろいろ手探りもあったようですが、それでも可能性を感じ、満足な2日間でした。
翌2016年は、場所を変えようと、スタート・ゴールエリア!
この年から、一般席のリストバンドは、なくなったようです。
スタート・ゴールエリアは、他のエリアとは離れていたので、メインの部分には入れませんでした。
しかし、1日目が強風で中止になったので、特別に一般エリアに入れる措置が取られました。
2日目は検見川浜のKさんと一緒に。
ところがなんと、カメラが壊れるハプニング!!
あまり写真は撮れませんでしたが、ファインダー越しでは見えない、真の三次元のレースを、実感することになりました。
しかも室屋さん、優勝したんですよ!
感動でしたね~♪
2017年からは、室屋応援シート!
この2年は大型チェアで、ゆったり観戦できましたね♪
カメラも、自席で撮るだけの、十分なスペースがありました。
3年目も室屋さん、優勝!
そのまま、ワールドチャンピオンになりました♪
零戦やDC-3が飛んでくるなど、イベントとしても充実してましたね♪
4年目は、またしてもオーバーGで、あっという間に失格でした。
この時の対戦相手、マット・ホール選手が、優勝しましたね。
室屋さんを負かした相手が、奇しくも2人とも、優勝してるんですよね。
この年は元々予定になかったらしく、突貫でのイベントで。
規模としては縮小気味でした。
そして…
今年が最終年となることは、チケットを買った後に決まったんですよね。
しかも、室屋席は倍近い値上げ!!
どんな席かと思いきや、ベンチシートは去年に比べると、狭かった…
でも、観戦時以外は、会場を回遊してもらいたかったみたいですね。
室屋席は比較的バックヤードに近く、買い物等には有利。
食事には、専用のスペースがありました。
観戦にも、ゴールパイロンの真っ正面という、絶好の位置づけでした。
1回戦はハラハラドキドキでしたが、室屋さんは安定したフライトで、優勝!
有終の美でしたね。
イベント的にも、救難飛行艇US-2に、アクロバットチームのホワイトアローズ、そして常連の消防ヘリ「おおとり」など、いいものをグッと詰め込んだイベントになりました。
2日目は台風接近中でしたが、日程をさらに圧縮!
レースはもちろん、アトラクションも、全部やりました!
(チャレンジャークラスの決勝だけは、中止になりました)
と言うわけで、全ての日本開催エアレースを、全て2日間観戦しました。
奇しくも、全てリストバンドを巻く席で。
思い出ではありますね。
でも、終わってしまうのは、ちょっと残念でもあります…。