サッカーなんかで、「サドンデス方式」なんていいますね。
延長戦で、点を入れた方の勝ちになり、試合が終わるってルール。
本来の意味は、「突然死」です。
人はいつかは、必ず死を迎えます。
安らかに天寿を全うする人もいれば、病気などで早くに亡くなる方もいます。
そしてもう一つ…
事故などで、突然亡くなる場合も、少なからずあります。
もちろん、当事者はなんとも無念でしょうし、家族や友人知人のショックと悲しみは、とても汲み取れないほどのものだと思います。
それは、ネットの友達も同じです。
それまでいろんな書き込みをし、楽しく会話できていた方が、ある日突然、書き込みが途絶える。
呼びかけにも一切、応じない。
Twitterの場合は、自動ツイートだけが、延々と流れる場合もあります。
これ、実はかなり動揺するんです。
実際、ありましたから。
その方は面識はありませんが、実は住所と本名を知っている方でした。
swarmの問題で、賞品差し上げましたからね。
その人の書き込みが、突然途絶えたのは、もう3年前かな?
嫌われた?
何かあった?
でも、フレンド関係は、そのままです。
「書き込みを一切やめるだけのことが、起こった!?
病気?事故?
それとも、急に一切をやめたくなった??
もしかしたら、僕のせいで!?
結局、わからないのです。
彼に何が起こったか?
想像はいつまでも、想像でしかない。
確定できないんです。
住所なんか知ってたって、まさか会いに行くわけにもいきません…
残念でもありましたが、大きな不安に包まれたのも、事実なんです…
もしかしたら、僕のせいかもしれませんからね…
だから…
万一、突然僕に、何かが起こった時…
「僕のハンドルネーム、“きんちゃん”と“韓隅錦矢”の名で、皆さんに事実をお伝えしたい」のです。
実際、そういうことが起こってしまったら、今まで通りの書き込みや、お付き合いが出来なくなるのは、仕方のないことです。
でも、それが「あなたのせいではない」ことを、伝えたいんです。
それだけで、フレンドさんの不安は、随分和らぐと思うから。
もし、そういうサービスがあれば、すぐにでも契約したいですね。
と…
葬儀屋さんの近くを通って、そう思いました…