ホークス、リーグ優勝おめでとうございます!
その瞬間は、宿のテレビで見てました。
優勝インタビューで、涙ぐむ工藤監督。
その印象は、
「去年、悔しかったんだな…」
去年は2位。
前半は走りながら、日本ハムにひっくり返されてのV逸でした。
ややもすれば、
「向こうに勢いがあった」
「仕方がない」
諦める、というか自分を納得させてしまう方が、監督からファンも含めて、ありがちだと思います。
中には、2位という結果に満足する方も。
でも、工藤監督は悔しかった。
2位では、とても納得出来なかったのです。
そんな監督の思いが、「1ダホー」というスローガンになり、選手に伝わり、ファンに伝わり。
指揮官の熱い思いって、大事なんだな、と感じたわけです。
監督はインタビューで、主力だけじゃなく、ブルペンや控え選手の準備についても、触れていました。
そして最後には、選手、ファンと、「コーチ」「スタッフ」「球団関係者」みんなでつかんだ優勝だと。
素晴らしいインタビューだったと思います。
監督の熱い思いが、ホークスを愛するすべての人々に、伝わったんですね。
僕も、その一人です。
日本一になるまで、ともに応援します!
なってからも、だけどね。