(敬称略)
今は背番号81ですが…
「工藤公康」
現役時代はほぼ、背番号47でした。
西武でエースを張り、FAでホークスへ。
主力として活躍する傍ら、捕手・城島を育てたエピソードも残ります。
工藤は、「とにかく、やらせて(打たれて)、考えさせる」方針だったそう。
危ないサインが出ても、工藤は敢えてそのとおり投げ、打たれる。
試合後にはどこがいけなかったのか、怖~い議論が待っていたそうですよ…。
工藤は西武はもちろん、ホークスでも、巨人でも、日本一に輝きました。
横浜でも最年長投手として、若手の手本となりました。
そしていつしか、背番号47は「実力派左腕」がつける番号になったのです。
ホークス時代の杉内俊哉、(高橋)尚成、山口鉄也らがいますね。
そして今、工藤はホークスの監督。
詳しくは、「背番号81の記憶…」で、やると思いますが…
リーグ優勝おめでとうございます!
ありがとうございます!!