(敬称略)
ホークスではどういうわけか、キャッチャーの番号でして。
長らく、山崎勝己が付けていました。
城島みたいなスーパーキャッチャーではなかったですが、安定感のあるキャッチャーでした。
ただ、田上秀則だったり、細川亨だったり、常に強力なライバルに晒されていましたね。
ホークスでは背番号29で終わっていますが、FAでオリックスへ行ってからは、希望して背番号62を手に入れたそうです。
愛着のある番号だったんですね。
今年大いに成長したのが、同じく背番号62の、甲斐拓也。
強肩が武器で、盗塁阻止率は好成績。
打撃でも、光るものを見せています。
今年は高谷とともに、ホークスのホームベースを守りましたが、まだ24歳。
経験を積めば、正捕手の座も夢じゃないと思います。