当時28歳。
ノストラダムス、敗れたり~(笑)
この年の旅行は、わざわざ大阪へ振って、北海道へ。
移動距離が長いのは、この頃からですね…。
当時の大阪ドームでホークス戦観戦!
最後までは見られなかったけど、当時の絶対的な抑え・ペドラザ投手に託して、飛行機に。
稚内は“ノシャップ”岬
根室は“ノサップ”岬ですよ。
原生花園も、きれいでしたね。
鉄的、って言うか交通的にも色々ネタがあって。
今はなき、東日本フェリーの青函航路。
この「UNICORN」って船は、かなり速い船だったらしくて、船では珍しい「急行便」に入っていました。
本当に、前の船を抜くんですよ!
前の船が横向きになったところを、その脇をスイスイ!
なかなかできない体験でしたよ♪
帰りの新幹線は、わざわざビュッフェ付きの車両を選んで。
でも、印象に残ってないのは、営業休止だったのかな?
この頃の趣味の一つは、各社のプリペイドカードを買って、“使うこと”!
2000年と言うことで、各社記念のカード・グッズ類を発売しています。
この頃は定期列車中心に、車両のリニューアルを図っていましたね。
JR東日本もありました。
今はなき「イオカード」!
自動改札機に直接入れるカードです。
2000年は、平成12年でもあるんですよ。
郵便局でも!
辰年にもちなんで、辰野郵便局。
…ということは。。。
我が湯河原郵便局でも、企画があったんです。
台紙を作って、切手を貼って、消印を打って、そして売って!
特に消印を打つのが、神経を使います。
インクがかすれたり、ぶれたりすると、商品にならないので、「買い取り!」でしたから。
郵便局の場合、切手を“消す”ことに意味があるわけで。
趣味的には消印(日付と時刻、局名)が入ることがいいわけですが、こちらとしては、その切手が“使用済み”になることが、狙いなわけです。
記念切手なんかでは、逆に使わずに持っててもらうことで、結果的に収入を得ようという時代が長く続きました。
「退蔵」って言うんですが、今は退蔵切手は負債扱いになる会計ルールになり、各社とも一斉にプリペイドはやめましたね。
郵便局は制度上、そういうわけにはいかないので、記念切手はなるべく使われやすい柄、花とかキャラクターとかが選ばれ、1回の枚数もかなり減らされてるようです。
この時期のもうひとつの趣味は、クロスワードパズル。
懸賞付きのクロスワード雑誌を買ってくると、一般のクロスワードの他、
カギがなく、同じ文字の場所に番号が振ってあって、それを頼りに完成させる「ナンクロ」、
縦・横・斜めに同じ数字が入らないように数字を埋める「ナンプレ(数独)」、
数字を頼りにマス目を塗って、絵を完成させる「イラストロジック」
など、様々なパズルがありました。
それを解いて、郵便局の不良在庫だった、某はがきを大量に買い込み(自らの目標にもして!)、それに書いて応募する、という、やはり一種の循環システム?が出来上がっていました。
でも、あんまり懸賞には当たらなかったなぁ…。
そして、ここで久々に、パソコンを購入しています。
職場にも新規に入りましたから、いろいろ触って、色々慣れてね。
ただ、まだ文書にはワープロを使用していました。
年内までは、と言うことで。
文書だったら、特に日本語だったら、ワープロの方が美しい文章になります。
それが基準でしたから、なかなか満足できなくてね。
ただ、それでも慣れていかないとね~と言うことで、翌年からはパソコンでの文書作りにも、挑戦していくことになります。
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