この曲ですね。
邦題では、「青い影」
カバーもされているようです。
「WHITER」は、「白い」の比較級、「SHADE」は「(光が当たらない)陰」、「Pale」は「青白い」ですね。
「青い」というよりは、より青白い、イメージなのかも知れません。
イギリスのロックバンド、プロコム・ハルムが発表した曲だそうです。
その後、法廷闘争なんかも、あったそうですね。
僕は最初、原曲じゃなくて、インストゥルメンタルで聴いたんですよね。
エレクトーンの演奏でした。
なんか、「死にゆくものが、これまでの人生を振り返り、安らかな気持ちになる…」
そんな印象を持ったんですよね。
安らかな中にも、寂しさ、やるせなさをたたえた…
しみる、曲ですね…