エコキュートが、入っています。
ヒートポンプ式の、給湯器ですね。
中でも負担がかかるのが、お風呂なんですが、湯船の温度は、どうしても下がります。
前は、「追い焚き」をかけていました。
それしか、なかったから。
でも、実は給湯器には、負担なんですってね。
確かに、高温のお湯で、間接的に温めるので、時間がかかります。
ちょっと前、新しいエコキュートにしたんですが、それには、「高温足し湯」というモードがあるんですね。
タンクの中の、熱いお湯を、あまり温度を下げないで、直接足します。
これなら、早く温度が上がり、エコキュートへの負担も少ないです。
ただし、デメリットもあって。
お湯の嵩が、増してしまいます。
お湯の量が多いお風呂が好きな人も、いますが、やっぱりもったいない。
そうすると、身体を流すのに、湯船のお湯を使ったりね。
昔に帰った、気分です。
でもこの前、調子づいてお湯を使いすぎて、入る頃には嵩が半分以下に!
いろいろ、上手くいかないものです…。