2021-02-04 福寿草の記憶… 父が、ようやくの思いで、買ってもらったらしい! 福寿草です。 鉢植えですね。 まだ開き始めたばかりですが、春が近づくにつれて、開くでしょう。 福寿草は、父の好きな花で。 前は年賀状の柄にも、よく使いました。 父の故郷は雪国でしたから、雪を押しのけるように咲く福寿草は、春の訪れを知らせる風物だったかも、しれませんね。 ただ、毒があるので、触ってはいけません。 時には死ぬこともあるそうで、ふきのとうと間違えて、食べてしまう事故が、あるそうですよ。