これ、いつぞやのLet's Run🏃の、帰りかな?
迎えてくれるのは、みかんの木です。
みかんの木は、常緑樹ですね。
冬でも、緑の葉っぱが茂ります。
一方、隣の杏は、落葉します。
こちらは、葉が落ちるとちょっと大変ですが…
でも、これはこれで、冬らしくていいですね♪
日の光は、落葉樹の方が、通してくれます。
剪定も、落葉樹がしやすいですね。
杏の剪定は、冬の時期。
花芽を多く残すと、こんな風に咲きますね♪
一方、実をたくさんつけるためには、花を少なくする方がよいとか。
実への栄養分を、確保するためだそうです。
短い枝を残すように、かなり大胆な刈り込みが必要だそうですよ。
みかんも、冬の時期に剪定した方が、いいそうです。
特に「徒長枝」という、太い幹から上の方に立ち上がる枝は、養分を吸い上げる力が強いので、切った方がいいらしいですね。
庭仕事は父の専売特許ですが、実は巨匠(母)の方が、知識は詳しかったりします。
2人でケンカしながら、ああでもないこうでもないってやるのも、しばしば。
木々に呆れ顔で、見られてなければいいんですけどね。