午前中、買い物に出掛けた両親が、ケーキを買ってきてくれました♪
大晦日の、お祝いかな?
巨匠はもちろん、サバラン!
大好物です!
僕も、ケーキを買って帰る時は、あれば必ず、このサバランを混ぜるんですよ。
サバランはパンベースに、紅茶味のシロップを染みこませ、ラム酒などをかけたものです。
ケーキとしては、大人向きですね。
ちなみに、由来となった、ブリア・サバランという美食家がいたんだそうですよ。
父は、モンブラン!
これも、大好物ですね~♪
モンブランも、僕が買う時は、極力混ぜます。
これは違いますが、通常のモンブランは、栗のクリームの細く絞ってあしらい、上にマロングラッセを乗せます。
これ、本当に“山”のモンブランを、模しているんだそう。
フランスのお菓子ですが、南のイタリアでは、山の見え方が違うので、形もフランスのそれとは、異なるそうですよ。
ちなみに、日本では栗のクリームの代わりに、さつまいもで代用することも、あるそうです。
僕はその場にいなかったので、苺のショートケーキがあてがわれました。
日本のショートケーキは、元々はアメリカのもの。
ただし、生地はサクサクで、ビスケットのようだそうです。
“Short”には、「短い」だけでなく、「サクサクした」って意味も、あるんだそうです。
それを、日本人の口に合うように、ふわふわなスポンジケーキで再現したのが、日本のショートケーキなんですって。
先人の工夫と、努力があったんですね♪
実は来年から、「僕がカレーを作ります」企画に加え、「僕がケーキを作ります」を準備中です。
ケーキは弟もよく作るんですが、やっぱり「分量が全て」だそうで。
アバウトな僕が、上手く作れるかどうか?
乞うご期待です♪
ただ、ブログの写真を撮る余裕は、ないかも知れません…