今日も、Let's Run🏃
伝右川にぶつかる所に、この大きな水門です。
川口方面に大きな暗渠があり、それが流れ込んだ直後にせき止めるが、この水門の役割のようです。
例によって、swarmしながらです。
この水門、登録されてなかったので、登録しようと思ったですが…
このテの建造物って、正式名称がどこに書いてあるか、探すのが難しいんですよね。
ようやく見つけた銘板らしきものには、
「龍圦水門設備」
??
何だろう?
設備の方式の名前?
そもそも、「圦」なんて、読めないし…
でも、結局他に見当たらないので、スマホの検索に「龍 水門」って打つと…
何と、釣り人用の、伝右川各水門の水位情報がヒット!
「龍圦水門設備」は、この設備の名前だったんですね。
でも、「圦」って、何?
帰って調べた所…、
何と、「国字」だった!
音読みがありません。
意味もちゃんとあって、
「池や川などの堤の下に埋めて、水量を調整するための、樋」のことだそうです。
水門の前に流れ込むのは、暗渠からの水流ですから、似たようなものですね。
ちゃんとこの場所に沿った、命名だったのでした。