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書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

貝は貝でも、貝は買い…

この日の夜食は、貝尽くしで♪
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貝、大好きですね~♪

寿司屋でも、よく食べます。

 

こんなセットがあったら、迷わずに籠に入れちゃう!

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青柳なんて、本当にお目にかからなくなりました。

 

なので、今日はディスカウントストアで、貝の缶詰ばかり、仕入れてきてね♪

カンパーイ! …の前に。。。

 

本当に、

「看板に偽りない!?」

 

まずは、赤貝!

鮨ネタもなる、高級品ですが…
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実は、さるぼう貝!

同じ、フネガイ目フネガイ科の貝です。
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赤貝との大きな違いは、大きさ。

赤貝は10センチ以上になりますが、さるぼう貝は大きくても6cmぐらいで、小さいんだそうです。

でも、味は良く、境港などではそれこそ「赤貝」と呼んで、刺身や佃煮、煮付けにもするそうですよ。

 

大きさ的には、缶詰にするには、むしろさるぼう貝の方が適しますね♪
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かみ応えもあり、美味しかったですよ♪

 

次いで、つぶ貝は…
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「アヤボラ」ですね。

盤足目フジツガイ科の貝です。
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肉食の貝で、魚の死骸を食べたりするそうです。

産卵期、白い卵をまとった姿は、美しいそうですよ。

 

ただ…

「類似品」「まがい物」と呼ぶのは、ちょっと違って。

実は、「つぶ貝」って貝は、存在しません。

食用の巻き貝の、総称なんです。

 

当然それには、アヤボラも含まれるわけですね♪
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弾力もあって、風味も豊か、美味しかった!

 

もう一つ、「つぼ焼き!?」

多分、アカニシ貝ですね。

吸腔目アッキガイ科で、牡蠣やあさりを食べてしまうので、漁師には嫌われますが、味は良く!!

サザエに匹敵する、食感を持つとか!
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本当に、サザエの壺焼きのように、楊枝とかで刺して、殻から引っ張り出すんですよ。

特に東海地区で好まれ、刺身や串焼きなど、よく食べられるそう。

ただし、肝は食べられないそうです…

 

さて、入ってる名前は、「トップシェル」
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実は、トップシェルはアカニシ貝の、黒海あたりでの呼び名。

貝って、船とかを媒介にして、遠くに運ばれ、そこに帰化することがあるんだそうです。

実際、今はロシアからの輸入も、多いそうですよ。

 

味は、サザエそっくり!
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どれも、美味しかったですよ♪

 

本名で売ってもいいんでしょうが、いずれも語幹的には、今ひとつですよね。

むつの類似品・メローは、名が売れましたが…

 

こんな貝も。

ホンビノス貝

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ハマグリみたいでしょ♪

別の貝ですが、味はハマグリ並みに、美味いです♪

 

名の知れた貝以外でも、美味しい貝はたくさんあるのですよ。

 

もちろん、本家の名をかたって、偽物とされては、営業上もマズいですよね。

でも、さるぼう貝は、赤貝と呼ばれている地域がありますし、アヤボラも総称のつぶ貝に含まれるから、問題なし。

トップシェルことアカニシ貝は、「サザエも含めて」品名・写真の記載がなく…
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「風味」って書いてあるし!

 

3つとも、セーフ!ですね。

 

売るためには、「売り方」は大切だと思いますね♪

味だったら、文句ないんですから。