Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

小さな乗り物…

今週のお題「わたしと乗り物」

 

裏では、小さな乗り物を。

とりあえず、思いついたのが、これ。

日野・ポンチョ!

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20190817052902j:plain

小型で、細い道にも入れ、定員も適正。

コストも抑えながら、ノンステップで、車椅子乗降装置もあるなど、路線バスとしての機能もしっかり押さえてあり、久々の大ヒット商品となりました。

地元でも走っていますし、今では旅に出ると、全国で見かけますね。

 

船では、新島ー式根島の船が、小舟でしたね~

今は本土から、ジェット船が行くようですが、当時は新島からの航路。

まるで漁船のような、小さな船でした。

 

僕自身は、大きな東海汽船で、嵐の中を大揺れで来ただけに、「また揺れるのでは…」と心配しましたが…、どうしてどうして!

穏やかになった海を、船はスイスイ進んで!

船に対する嫌なイメージは、この小さな船が、払拭したんですよ♪

 

飛行機も、小さい飛行機に乗ったことがあります。

BN-2、アイランダー

離島専用の小型飛行機が、種子島屋久島間に就航してたことがあって。

定員は、たったの9名!

飛行場では体重計に乗せられて、重量バランスで席を割り振ります。

僕は、パイロットのすぐ後ろでした!

 

飛行機は離陸しますが…、上空には上がりません。

たった15分のフライトですから、その必要がないんです。

その代わり、飛行機は海面すれすれの、スリリングなフライトを披露!

かつての海軍のパイロットは、きっとこんな飛行をしたんでしょうね。

 

いままでたくさんの飛行機に乗って、日本各地へいろんなフライトをしましたが、これほど印象に残ったフライトは、他にありません。

 

鉄道だと、写真が残ってないんですが、JR四国のキクハ32のトロッコ気動車が、15.8mで小さいですね。

この沈下橋(茅吹手沈下橋)は、この車両から撮りました。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20190817061245j:plain

 

14m車のこの車両は、上田交通の丸窓車・モハ5200形

カーブで車体が傾くと、中のつり革が揺られて、手すりに当たり、「カチッ!、カチッ!」と大きな音を立てたのを、思い出します♪

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20190817060853j:plain

あ、写真が赤いって?

実は間違って、フィルムを巻き戻す前に、カメラの蓋を開けちゃったんです。

感光しちゃうなんて、知らなくて。

父にも怒られ、ほろ苦い思い出が残っています。

 

これは、番外編ですが…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20190817062457j:image

 

一度や二度は、このテの電車で、遊んだことがあると思います…。

 

 

表では、「大きな乗り物」を書いています♪

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com