Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

通路側…

飛行機では、極力窓側を取ります。

昼でも、夜でも。

やっぱり、窓があって外が見えた方が、美しい機窓が見られるのはもちろん、着陸間近になったとき、大体どの辺を飛んでるのかがわかるので、安心感がありますね。

 

二重ガラスでは、夜景は通常きれいに撮れないんですが、実はこんなアイテムを持ってます。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20180604233619j:image

映り込み防止のレフ板です。

かなり、効きますね。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20180604235441j:image

 

欠点としては、トイレに行きづらいことかな?

3人掛けになると、2人かき分けなければ、行けませんから。

実際、僕は機内のトイレに、一度も行ったことがありません。

国際線だと、窓側は敬遠されるそうですね。

 

でも今回は、通路側です。

B6なんで、2人席、C席です。

外は見えなくなないんだけど、夜だし、やっぱり写真は無理ですね。

 

そんなときは、おとなしくこれに頼ります。

ステレオを、聴きながら。

 

翼の王国

全日空の機内誌です。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20180604232714j:image

今回は往復全日空で、往路は窓側が取れましたから、往路では手をつけずに。

復路に取っておく作戦です。

 

各社がいろんな機内誌、車内誌を出していますが、「翼の王国」は、中でも読みやすいですね。

ちゃんと、理由があります。

 

1件が、短いから。

多くの記事が、見開き2ページで完結します。

だから、割とスッと読み進められるんです。

読み込んでくると、ちょっと長い記事も出てきます。

頭がさえてくれば、挑戦すればいいし、眠くなれば、やめればいい。

いい構成をしています。

 

今回は読み切っちゃったので、こちらも。

JR九州の車内誌「Please」です。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20180604232728j:image

通巻373号。

創刊は31年と1ヶ月前です。

西暦に直すと、1987年5月。

国鉄がJRになって、本当にすぐの頃から、今まで発行を続けてるんですね。

 

内容はもちろん、九州の風物が中心。

今回は鹿児島の六月灯だったり、宮崎のマンゴーだったり。

興味深い記事が並びます。

 
もう一つ、通路側には楽しみがありまして。

全日空の場合♪

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20180604232739j:image

機内販売が、頼みやすいのです。

全日空の機内販売は、アルコールもあるし、ちょっとしたお菓子もあります。

クオリティも高いので、おすすめなんですが、やっぱり窓側、特に3人席だと、通路のCAさんから遠いので、頼みづらいんです。

 

機内のビールって、なかなかいいんですよ。

 

飛行機は順調に飛行して、羽田空港に着陸。

珍しくB滑走路に降りたみたい。

飛行機に詳しい紀伊田辺のNさんの言うように、ターミナルまでは遠いけどね…。

 

羽田に着いてしまえば、あとは帰るだけです。