京版の「ね」は、
「猫に小判」です。
有名なことわざですから、皆さん意味はご存知でしょう。
反対のことわざは、「猫に鰹節」かな?
贈り物って、難しいですよね。
特に、親しくなればなるほど。
親しければ、たいてい思いつくものは、上げているわけで。
「猫に鰹節」的な。
でも、親しさを考えて、下手な物は上げられないと、自らハードルを上げた結果、選んだ品が相手が意味を解さない、「猫に小判」の品になってしまった、ってのは、時々あることです。
笑納してくれるぐらいならいいんですが、時には逆効果になって、帰って親密度が下がってしまった、なんてこともあります。
SNSでのコメントでも、あんまり相手がわからないコメントばっかり吐くと、嫌われますよね。
気をつけなければ、いけません。