拡大したので、ちょっとボケてますが…
これ、東武線の電車から撮りました。
立体交差です。
下のレールは、多分常磐快速線。
右側には東京メトロ千代田線が併走し、左側にはつくばエクスプレスが、ちょうど潜る地点で、上の東武が4線、下の各線が計6線の、合計10本の線路が交差します。
位置情報SNS「swarm」にも登録しています。
…ちょっと、長いかな?
地上に降りると、こんな感じ。
公園があります。
ちょうど、上を「スカイツリートレイン」が走っていますね。
かなりの頻度で、電車が行き来します。
このサイドから見られるものだけでも、飽きないぐらいの通行量があります。
これだけの線路があれば、こんなことも起きます。
クロス!!
下を走るのは、東京メトロ16000系、上は帯がなく、ドア間に窓が2枚ありますから、東急8500系でしょうか。
10分からもう少し待ってると、こんなシャッターチャンスが来ますよ。
こちらは、「京成・東武の立体交差」
東武線堀切駅付近、京成線に駅はありませんが、荒川を渡る手前の辺りです。
普段はもちろん、下の東武線利用ですが、この日は上の京成線から、撮影してみました。
先の「常磐・メトロ・…」に比べると、複線2本の交差ですので、それほど“クロス”が起きるわけではありませんが、運がよいと、こんな列車が通ることも。
※ 撮影場所は「堀切菖蒲園」駅、だったかな?
スカイライナーと“クロス”すれば、「大当たり~」♪
こちらは、各線の北千住-南千住間。
「京成・つくば・常磐・メトロの立体交差」。
常磐の緩急4線につくばエクスプレスを、京成線がオーバークロスします。
上の2つと違い、直線で速度を落とさないので、場所を心得てないと、一瞬で通過してしまいますが、こちらにもやはり、スカイライナーが通ることがあります。
大和八木駅は、駅でのクロスでしたね。
写真はありませんが、折尾駅も有名な立体交差駅。
両者直通の短絡線があるので、随分離れたホームがあったり。
ここで買った「かしわめし」は、翌未明に鹿児島空港ICで食べたんですが、冷めてても美味かったなぁ…。
鉄道の立体交差には、ちょっとこだわりがありまして。
位置情報SNS、ロケタッチの時代。
日本全国のあんな店こんなスポットに「タッチ」して、その情報をみんなで共有して楽しむアプリでした。
このアプリ、お店の他、駅や施設、交差点などにもタッチできましたが、タッチできるスポットを、自ら作ることもできました。
なので…
「通勤の電車の中で、タッチできるスポットはないか?」って考えましてね。
この「常磐・メトロ・つくばに東武の立体交差」、通勤では必ず通るスポットです。
窓を覗いて、他社線の電車と「クロス!」した時にタッチすれば、立派なSNSのネタになるわけです。
こんなもの見えます。
これ、常磐快速線の「中継信号機」
写真は地上から撮りましたが、上の車内から見えるんです。
中継信号機は、言わば「予告灯」で、カーブとかで正規の信号機が見えない場所で、補助的に信号の内容を伝える信号機です。
これは「中継停止」。
これを、プロ野球の中継に引っ掛けて、「今日はホークス負けてるから、中継停止!」とかやるわけです。
ホークスが勝ってれば…
「中継進行!」ってわけですね♪
でも、駅からそう遠くない場所なので、
この「中継制限」である時間が、一番長いです。
このときは、
「一部の地域を除いて放送時間を延長して…」なんてやるわけです。
地方在住が長かったので、プロ野球中継は「一部の地域」であることが長かったのです…。
極めつけ?は…
春日部手前に作りました。
「東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインの立体交差」!
コメントは一言…
「長っ!」
短めに、まとめました…。