京版の「ゑ」は、
「縁の下の舞」です。
いわゆる「縁の下の力持ち」のことで、人に見えないところで、人を支えるような努力をすること、または人、という意味ではありますが…。
実際に、モデルになった“舞”が、あるそうです。
陰暦2月22日、大阪・天王寺にて、聖徳太子の命日に因んで行われる、「聖徳太子聖霊会」にて、舞台の下で舞を演じる演目があるそうです。
つまり、舞自体は誰にも見えないのですが、確かに演じている。
見えなくたって、しっかりと舞を舞っているわけです。
僕は、どうかなぁ…。
タイプとしては、SNSなんかでも反応が欲しい、見てて欲しい派、のような気がしますね。
実際にはSNSに限らず、見えていないところでも、一生懸命努力しなきゃいけないんですよね。