今日はうまくいかないことがあって。
例によって、電話がらみ。
今日は外出組が多い上に、残りのメンバーもことごとく席を外しているときに、普段は取り次ぎだけすればよい、案件の話が入ってきた。
電話に出れるのは、僕だけ。
案件をまとめる力も、振る相手もいないので、こういうときは、謝り通して断り続けるしかない。
むべなき対応だけど、仕方ない。
僕に実力がないから。
断り通せば、解放はされるけど、残った精神的ダメージは大きい。
出来なかった自分を、責める。
ひたすら責める。
責めたってどうにもならないのに。
責めないといられない。
他の仕事をして、気を紛らしたり、トイレでこうやってブログを書いたり。
だんだん、呵責は薄れていく。
そりゃあ、どこが悪かったか検証して、次に生かすプロセスは必要。
でも、仕事はその一つだけじゃない。
無意味な呵責を薄めて、コンデションを立て直し、次の仕事に向かえるようにするのも、大切なプロセスだと思っています。