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書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

5点を取りに…

「1点を取る野球」というものがあります。

ヒットやフォアボールなどのランナーを、ヒットなどに頼ることなく、送ったり進塁打を重ねたりして進め、しぶとく本塁へ返す、「1点にこだわる野球」です。

 

アメリカンフットボールでは、「3点を取るプレー」というものがあります。

タッチダウンを無理に狙わずに、フィールドゴールレンジという、キックが届く範囲までボールを進めることを、旨とします。

逆に、ここは流れから一気にタッチダウンを狙って、果敢に攻める「7点を取るプレー」の場面もあります。

 

で、今日は「5点を取りにいきます!」
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何のことかさっぱりわからない?

 

実は、「5点」とは、「メトロポイント」の5点。

クレジットカードのポイントです。

定期をセットしていない、乗車券が必要な東京メトロ区間を乗ると、僕のカードの場合は、5点入るのです。

 

今日は飲み会。

会場は飯田橋です。

そう、錦糸町からなら、普通は中央総武線の黄色い電車に乗るのが、一番いいのです。

乗り換えもないし。

 

でも、今日はちょっとだけ、時間があった。

問題は昼間に、出題済。

だったらと、九段下経由で半蔵門線東西線を乗り継げば、メトロポイント“5点”を手に入れられるわけです♪

 

この、「定期券外区間に乗る」って条件は、簡単にクリアできそうで、実は意識してないと、なかなか組めなかったりします。

この辺も、東京メトロの戦略にハマってるかも知れませんが、ポイントってものは、積み重ねが物を言いますからね~♪

 

ちなみに、こんな電車にも出会いました♪

ワイドドア車!

大きいですよ~♪
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趣味的にも、ポイントが取れたかも知れませんね♪

「む」の記憶…

京版の「む」は、

 

「昔取った杵柄」です。

 

杵柄とは、お餅をつく杵の、棒の部分のこと。

棒の先端に重い丸太が付いている、杵を振るうのは、実はかなりの技術、コツがいります。

でも、身体で覚えてしまえば、そう忘れるものではありません。

年を重ねても、若い頃に覚えた技術を忘れず、上手くやってのけているさまを言う、「褒め言葉」です。

 

自分で言うのもなんですが、僕の「昔取った杵柄」と言えば…

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これ、「ゴム弓」と言います。

弓道の練習道具です。

 

実は中高年では、弓道をやってまして。

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こんな感じで、まだまだ引けるもんですよ♪

 

「お腹が邪魔だねぇ…」

 

…ほっといてください。。。

ブローカー…

ブローカー。

「broker」です。

 

別に、「壊した人」ではありません。

「broke」だと「無一文」なんて意味もありますが、「broker」になると…

 

「仲買人」「仲介者」

 

という意味になります。

 

よく「悪徳ブローカーが…」なんて使われ方をしますけど、元々はラテン語の「broccare」、“葡萄酒の仲買人”ってのが語源だそうです。

土地や資産を売りたい人、逆に買いたい人にとって、自分でお互いを見つけあって、直接交渉をするのは、実はあまり効率的でない場合が多い。

売買を熟知し、大量に売り買いする、なんて場合じゃなければ。

 

そこで、取引や情勢を熟知した、仲買人を通す。

その方が売り手・買い手が見つけやすくなる、しきたりなどがあっても交渉しやすくなるなど、手数料を払ってでも、様々な利点がありますね。

 

そもそも、土地売買などは資格がないと、一定量以上の取引は出来ないそうです。

 

ん?なんでこんな話をしたかって?

実は、フォロワーの紀伊田辺のNさんが、東京に出てくることになって。

人を集めて、飲もう!ってことになったんです。

僕も2人集めて、計7名で飲むんですけど、お店をどうするか。

Nさんが泊まるところ、他の人の勤務地など、多くの要素があって。

ちょっと静観してたんです。

 

そしたら、龍ケ崎のTさんが心配して、僕に相談を持ちかけてきた。

Tさん、Nさんの宿所がTさん勤務地に近いことを知っていました。

アイディアがありそうなので、「オススメ、ある?」って振ってみました。

そしたら、「店は任せて!」と。

そうそう、TさんもNさんも煙草を吸うので、Tさんに任せておけば、禁煙の店は選ばないだろう、って読みもありました。

 

一方、Nさんは特に決まった店もないみたいで、時間だけ決めればいいみたい。

 

こっからは、NさんとTさんに怒濤のメッセージ!

お互いのやりとりを取り持ち、決めるべきことを決める。

集合時間は比較的遠い方の僕が決め、場所(駅の出口)は土地勘があるTさんに任せ。

10分程で、話をまとめ上げましたよ。

あとは、誘った人に連絡するだけ。

 

僕、「ブローカー」でしょ?

土地勘がないところで飲み屋を探したいNさんと、飲み会を自分の勤務先近くで開きたいTさんを、僕が取り持った?わけです。

 

でも、思ったよりもあっさり決まりましたね。

Tさんがアイディアを持ってたのが、大きかったですね。

Nさんも、日程に余裕があって、対応が柔軟だったのも、ありがたかったです。

 

メッセージを打つのは大変だったけど、聞くべきことは聞けたし、任せるところは任せられたから、僕としても、よかったんじゃないかな?

 

…「それを、営業に活かせよ!!」

 

ごもっともです。。。

席替えの記憶…

職場で、レイアウト変更がありまして。

今日から“席替え”です。

 

デスクは白になり、明るく!

ただ、一枚板に5人掛けなので、境が作りづらいですね。

ちょっとドスンとやると、隣に響くし…

寝落ちなんか、出来ません!?

 

引き出しは少なく。

このために、ずいぶん古い書類を処理しました。

おかげで、なんとか収まりましたよ。

 

ところで…

今回のレイアウト変更で、偉い人Bの近くから、偉い人Aの近くに。

本当をいうと、直属の上司の上司!なので、迂闊なことは出来ません…。

スマホなんか、出来ないな…

 

さらに、隣がC部から、D部に変わりました。

このことを知ったD部のEさん、こんなことを。

「(隣になって)いろいろ聞きやすくなって、よかった♪」

 

…お世辞でも、こんなことを言われると、うれしいですよね♪

何たって、小学校の頃の席替えと言えば、女の子に…

 

「やったぁ~!やっと○○くん(僕)から離れられる♪」

 

なんて、しょっちゅう言われてたもんなぁ…。

 

幼少期から、女の子は憧れでも何でもなく、ただただ怖い存在でしたね…。

こんなヤツが、恋などできるわけなくて。

 

まぁ、会社の席替えで、恋を求める人は、いないと思うけど…。