Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

増槽…

今週のお題「カバンの中身」

 

カバンの“中身”だから、コレはダメだよね~
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カバンの右上に付けてます。

片方のサイドだけ。

 

カバンの両方に、同じ大きさのチャックがあって。

見た目、一緒なので、よく間違える。

なので、“目印!”ってわけです。

 

肝心の中身ですが…

こんなものが。
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増槽。

スマホの電池パック。

 

「増槽」の本来の意味は、航空用語。

「航続距離を伸ばすために、予め機外に装着する、追加燃料タンク」

を指します。

 

あくまで「計画的に」装着する装備なわけです。

でも、スマホってつい使いすぎるわけで、1個でも足らないときがあります。

そんなときのために…


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予備を持ち歩いています。

コンビニとかの、簡易的なヤツですが、十分、用が足りますね♪

 

たまに、予備から使うこともあります。

チェックがてら。

増槽といえども燃料とは違いますので、満充電のまま置いとくと、勝手に放電してしまうのです。

「必要なときに空っぽ!!」では、意味がありませんからね~!

 

さて、このお題を貰って、カバンをガサゴソやったわけですが…

 

!!


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もう一個出てきた…

 

なんのことはない、昨日の充電し忘れです…。

背番号31の記憶…

(敬称略)

掛布雅之という、有名な方がいらっしゃいます。

CMにも出演して、阪神ファン以外にも有名でしたね。

解説者が長かったですが、現在は二軍監督を務めます。

 

福ちゃん(福田秀平)も、この番号を付けたことがあります。

岡島に番号を譲って。

でも直ぐに取り戻し、現在は再び、37です。

 

僕にとって、最大の背番号31は…

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室屋義秀選手!

エアレースのパイロットです。

ゼッケンナンバー31を背負います。

 

模型の方が、わかりやすいかな?
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毎年、買ってまして♪

シルバーが昨年仕様、グリーンが今年仕様です。

 

この“31”が、どうして彼のものになったのかは、わかりません。

どこにも、書いてないのです。

 

でも、今や31番は、誰がなんと言おうと、室屋さんの番号!!

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今年はエアレースで2回の優勝!

千葉でも、勝負強いフライトを見せてくれました。

ランキングでも、いいところに付けています。

 

とは言え、ここまで来るには、茨の道だったと言います。

資金難もあり、拠点の福島が大震災で使えなくなる事態も。

華やかな活躍の裏で、彼の、そしてチームの血の滲む努力が、彼のフライトを支えています。

 

彼のオフィシャルHPは、最後にこのような言葉で、結ばれてました。

 

「現在まで18年間、230箇所以上でエアショーを披露。
 無事故。」

 

 

彼が誇っているのは、むしろこの記録、なのかも知れません。

「間」の記憶…

夕食。

「本日も、ウチの巨匠に感謝…」で出すヤツですが…
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夕食の時間は、母の話を聞く時間でもあります。

「聞かされる」とも、言いますが…。

 

小言混じりが多い話ですから、お世辞にもあんまり面白くはないんですが、一つ、特徴がありまして。

 

「間」が、ないんです。

次から次へと、喋り続ける。

こっちは反論はおろか、時には理解するための時間もない。

あんまり、会話として成立しないんです。

 

本人にも、指摘したことがあります。

返ってきた言い訳?は、

 

「忘れちゃうといけないから、一気に喋る!!」

 

だって。

 

どうやら、この時間は適当に相づちを打ちながら、食事に集中するのがよさそうです…。

背番号30の記憶…

(敬称略)

江川卓かなぁ…。

巨人のエースでしたもんね~!

性格的にはいろいろ言われたけど、僕は好きでしたね。

 

引退して、喋る仕事に。

タレントとしても、大活躍しています。

適度な重みがありますから、タレントには少ないタイプかもしれないですね。

 

もちろん、解説が本業。

タレントに呼ばれると、解説をしなくなる方が多いですが、江川は両輪のごとく、こなしていましたね~!

 

解説は元投手らしい理論派ですが、他の方に比べて、圧倒的にわかりやすかった。

素人でも理解出来る説明が、上手かったんです。

 

とかく難しい技術論に走る方が多い中、

「野球中継を見てるのは、圧倒的に素人が多い」

というのを、十分に意識されていたんだと思います。

この辺は、タレント活動からフィードバックしたのかもしれませんね。

 

彼の解説は、今まだ知らなかったいろんな知識を、僕に与えてくれましたよ♪

 

しなやかに…

7/29。

鈴鹿サーキット鈴鹿八耐3日目、土曜日。

 

エアレースなんかでもそうですが、僕は基本的には、決勝ではあまり写真を撮りません。

もったいないから。

せっかくお金を出してきたんですから、レースを、雰囲気を楽しまないと!ってわけです。

 

でも、行ったからには写真も残したい!

そこで、作戦を立てまして。

 

土曜日、4耐までにはサーキットに着くだろうから、なるべく4耐のうちにコースを回って、各所で写真を撮ろう!

前も書きましたが、この時点ではまだ、僕の最大の目的は「鈴鹿サーキットを撮ること!」

「1コーナー、2コーナー、S字、逆バンク、ダンロップ、デグナー、立体交差、ヘアピン、2輪シケイン、スプーン、130Rシケイン、ホームストレート」

鈴鹿サーキットには、見どころのあるコーナーが、たくさんあるんです。

 

中でも気に入ったのが、1コーナー。

記事にもしましたが…

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

実は、レースはこの後、セーフティーカーが入る展開!

しばらく隊列通過が続きましたが、セーフティーカーが引っ込むと!

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集団で一斉コーナリング!!

素人の僕には、たまりません~♪

 

あともう一ヶ所、押さえたかったのは…
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カシオトライアングル!

今は「日立オートモティブシステムズシケイン」という、実況が噛みそうな!名前ですが、ここもいいスポットですね~!

 

何しろ、クランク状に曲がるシケインです。

ライダーは右に左に、大忙し!

 

動画にしちゃいました~♪

※音注意 右へ左へ しなやかに 旧カシオトライアングル(現:日立オートモティブシステムズシケイン) 鈴鹿4耐 7/29撮影

 

みんな“しなやかに”、通過していきましたよ!

 

でも、ここの魅力はこれだけじゃなくて。

この後、マシンはシフトアップしながら、ホームストレートに向けて駆けていく!

「最高のサウンド」を残して!!

 

ホームストレートは、雰囲気を楽しむにはいい席ですが、鈴鹿には他にも、マシンの様々な挙動を目の当たりに出来る、いいスポットがありますね。

仕事の都合で3日目からだったけど、本当は2日目も見たかった。

次回、もし行く機会があれば、また違ったレースを楽しみたいですね♪

今回行かなかった、ヘアピン、スプーン方面とかね。

 

ちなみに、こんなスポットもありました。
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東ヶ岡神社と言うそうです。

鈴鹿サーキット内、S字付近にあります。

 

もちろん、お詣りしましたよ。

全チームの完走を願って!

 

ただ、今から考えたら、お賽銭が少なかったですね。

8円ではなく、68円、納めるべきでした…。

背番号29の記憶…

(敬称略)

マサカリ投法」の村田兆治ですかね。

ロッテのエースを長年務めました。 

フォームがダイナミックでね~!

 

他には、鹿取義隆

巨人でフル回転に活躍しました。

最初は中継ぎだったけど、抑えでも力を発揮して。

後半は西武に行って、ここでも活躍した記憶があります。

潮崎・鹿取のコンビは、なかなか打ち崩すのは難しかった。

ちなみに今は、なんと巨人のGM

編成本部長も務める、重鎮中の重鎮です。

 

この番号だと、バッターが付ける場合もありますね。

多分最も“濃い”キャラクターは、カズ山本こと、山本和範

近鉄をクビになってホークスで見返し、ホークスをクビになって近鉄で活躍したという、しぶとさとたくましさの塊のような選手でした。

勝負強い打撃と守備で、相手チームには脅威だったはずですよ。

 

最後の試合は当時の福岡ドームで、ダイエー近鉄戦。

満員となった両チームのファンから大歓声を受け、懐かしい応援歌に包まれながら、決勝ホームランを叩き込む、最高のフィナーレを飾って、現役を去っていきました。

 

カズ山本ですが、ホークスファンからは「ドラ」の愛称も馴染みがあります。

この愛称、近鉄の梨田が選手時代、「ドラキュラに似てるから」と名付けたそうですよ。

スマートとは言えなかったけど、「勝負強い、しぶとい」という形容が、彼にはぴったりだと思います。

 

今はその風貌を逆に活かして、多方面に活躍しているそうですよ。