Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

目がない…

自社の給茶器のラインナップが、新しくなって♪
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冷凍ビーム…じゃない!

冷凍みかん!
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みかんが入ってるわけじゃないけど、まろやかなみかん味♪

 

こんなのも!
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抹茶ラテ!

 

ウチの会社、給茶器のメニューを選ぶ人が趣味がいい?ので、他では見かけないメニューが並ぶことがあります。

 

これを、隣の女子社員にさり気なく教えたら、目の色が変わった!

この子、この若さにして抹茶大好き!!

早速、試していましたよ。

 

いつもは別の場所の“有料版”抹茶ラテを飲んでるらしい彼女。

無料版も、お眼鏡に適ったらしい!

「ちゃんと、お茶の味がする!」だって。

 

なので、僕も!

ホットがいいかな?
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なかなか、いい感じの色♪
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抹茶素人の僕ですが…

美味しい!

確かに苦味もするし、甘みもちょうどよくて、なかなかいい味♪

 

 今年夏季のヒット商品!かもしれませんよ~♪

 

苦にせず…

(敬称略)

オリックスとの死闘、延長10回。

ピッチャーは左腕・海田。

バッター上林のために。

 

活躍著しい上林。

ついに、あからさまに左をぶつけられるようになったのね。

 

そして!

それでも見事に打ち返せるようになったのね♪

 

決勝のホームを踏みましたよ。

 

バンザーイ!!!

ずぶ濡れ…

今日は小雨だと言うので、自転車で突破を敢行。

車で送ってもらってもいいんですが、10分以上早く出ないと、間に合いません。

渋滞を考えれば。

 

ただ、大幅なタイムロスを考えると、合羽はナシで。

小雨なら…って思って外へ出たら、結構な降り!!

降ったりやんだりだそうだけど、一番悪いときに出てきたようです…。

 

駐輪場に着く頃には、結構ずぶ濡れで…。

タオルで頭を拭い、メガネは拭く暇もなくて、急いで駅を目指したのでした。

「ル」の記憶…

事業用車、配給車に付きます。

車両基地と車両工場などを行き来して、部品などを「クバル」の「ル」だそうです。

 

絵はなくて恐縮ですが、頭は通勤電車、胴体は無蓋車っていでたちが多いようです。

架線は工場の中にはない場合もあるので、先頭ギリギリのところにパンタグラフがあったりね。

 

イベントとかで、車両基地に入れる時に、お目にかかることがあるかも知れません。

 

 

2001年の記憶…

当時29歳。

 この年からが、21世紀ですね。

「ミレニアム」とか言って、あちこちで話題になりました。

 

東京ミレナリオの原意は、「千年祭」

この年のための祭典ですね。
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2005年を最後に休止中ですが、東京駅の復元や、その周りの工事が済めば、また復活するかも知れません。

 

JR四国では、こんなカードも。
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「行く年、来る年」

「行く世紀、来る世紀」

 

そう言えば、この列車にも乗りました。

廃止間際の2月だったかな?

大坂から、青森まで!営業キロ1,040km!!
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かつては青森-大阪と、上野-(信越線経由)ー大阪の併結列車。

やがて電車化されて上野編成がなくなり、湖西線経由でやや距離が短くなって、当時に至ります。

大阪発10:12、青森着22:59。

所要12時間47分、座りっぱなし!

曇り気味で、最後は雪になったのかな?

お疲れ様な旅でしたけど、いずれは挑戦しておきたい列車でもありました。

 

この後は、北海道でラーメン三昧したようです。

 

旅行は夏にも行っており、青洞門や、残り少なくなった、「つばめ号のビュッフェ」も利用しました。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

 

自宅ではパソコンがメインユースになり、あれこれ触っていました。

 

Excelに開眼したのも、この年です。

需要が、出来たのです。

 

上司の課長代理が、転勤で入替になりました。

課長代理の仕事に、勤務表の作成がありまして。

週休2日、交代勤務、早番・遅番・窓口に所定数の人員、休日も別途所定の人員を、偏りなく振らなければなりません。

しかも振った後、何とゴム印を使って、勤務指定表を作らなければならなかったのです。

実際、振って勤務表を作ってから、早番がいないとか、休み数が足らないとか、クレームが出ることも、少なくありませんでした。

 

そこで、僕に相談が来たのです。

振るのは課長代理がやるにしても、支援するプログラムが出来ないか?

それが印刷まで出来れば、最高だね、と。

 

実はその前、昔のWindows3.1で動いていた、独自の切手類計算システムを、独自に解析していました。

ああ、こうやって動いてるんだな、と。

 

で、作ったわけです。

当時は参考書片手に。

でも、これまでのプログラミングの技術、特にBASICのプログラム経験が、大きく生きたのです。

ExcelVBAの大元は、BASICですしね。

 

結果、こんなものが出来ました。

予め決めたコードを打てば、各人の勤務の指定が出来、しかもコードを判別して、人別曜日別勤務種類別に判別して、不足があればエラー表示するようにしました。

印刷もボタン化して、複数の仕様の印刷に対応しました。

翌年になりますが、計画年休(前年の未消化有給休暇を計画的に取得させる制度)にも対応。

予め取った希望を入力しておけば、その月になると自動で年休が表示させられるようにしました。

 

これが、ブロック内(25地域)でのパソコン活用コンクールで、優秀賞を取ったんです。

発表にはPowerPointを使ってね。

これも、初めての経験でした。

発表は緊張しましたけど、評価されたのはうれしかったし、みんなの前で発表したことも含めて、大きな自信になりました。

 

この年はワゴンセール用の簡単な会計ツールもExcelVBAで作っており、湯河原郵便局7年間のうちでは、最も充実した年になりました。

 

その後、ExcelVBAが大きな武器になる、礎となったのです。

 

技術はもちろん、座学で勉強して資格試験を受けて、という方法もあるのですが、実際の現場での需要や、それから得られる経験は、それらを遥かにしのぎます。

特にExcelAccessなどは、実データがあって初めて威力を発揮する機能や仕組みが、いくらでもあります。

でも、実務だけで行ってしまうと、使う機能しかわからない、ってことになりがちです。

 

今後、このシリーズに書いていくことになるんですが、僕は座学と実務の両方を経験する機会があった。

このことは随分、幸運だったと思っています。

苦手な分野が数多い中、Excelを誰にも負けない「武器」にすることが出来たんですから。

 

 

次の年は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

前の年は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

皆勤…

結局、昨夜は鬱が抜けませんで。

今日は仕事を休むことにしました。

体調もよくなかったんですが、仕事の状況とかも考えて、早めに手を打ちました。

 

仕事は今はさほどでもなく、今週末から来週以降が忙しくなるので、今のうちに体制を整える選択をしたわけです。

 

鬱病双極性障害)ということを承知で、会社には雇ってもらっております。

仕事なんて休まない方がいいんですが、状態がある一定線より悪い時は、無理して出て、パフォーマンスの悪い仕事をするぐらいなら、一日休んで体を整える選択は、自分にとっても会社にとっても、アリなわけです。

さらに無理して、悪化させて休職なんてなると、本末転倒ですよね。

 

 

実際には常に休む選択が出来るわけではなく、この日は来客があるとか、この日に出さなきゃいけない書類があるとかって日は、多少無理してでも出ます。

ただ、どこかで“抜く日”を作っておいた方が、結果的に仕事は長続きすると思っています。

 

 

昨年までいた係長は鬱病ではありませんが、営業バリバリの人で、やれ外出だ、来客だ、電話だ、って、飛び回っていた人でした。

本来、営業の部署ではなくて、管理系の仕事もあったんですが、行動量は営業マンと、ほぼ同じだったと思います。

スケジュール帳を見せてもらったことがありますが、びっしり!

でも、ちゃんと空白で内勤オンリーの日を、作ってありましたよ。

 

 

 

皆勤を続けるのは名誉ではあります。

学校なんかでは元気な印にもなったでしょう。

でも、皆勤を続けるとプレッシャーになって、自分の都合で休みづらくなるのも、事実です。

時たま休むぐらいの方が、自分も周りも、休暇を受け入れやすいのですよ。

 

 

明日はきっと、出られると思います。

夜の鬱…

今日は対人系の苦手な仕事があって、こなすはこなしたけど、精神的にダメージは大きかったみたい。

 

今はもう、夜ですが…

胸の締め付けられ間が、抜けません。

鬱は普通、夜は治るんですけどね。

 

今日は、長引いてます…。

 

鬱病って、四六時中落ち込んでるわけではありません。

調子のいいときも、あるんです。

ただ、精神的な圧力に弱かったり、回復に時間がかかったり、僕のように自分で増幅しちゃいがちな人が、鬱病の診断を受けるのかなって思います。

 

僕の場合は周期性があるので、躁鬱病になります。

2型で、鬱と普通を繰り返します。

今は、鬱期ですね。 

 

発病とされる時期から、もう10年以上。

いろいろ経験もしたし、リワークデイケアなど、知識を得る機会もあった。

再就職もして、自信を得られる場面も、ありました。

こうして、だんだん自分なりの対処ができるようになってきたのが、現在かな。

 

もちろん、完璧ではないので、今日のように悩んだりもするし、薬にも頼らなければいけない。

それでも以前に比べたら、鬱(躁鬱)は僕にとって、ある程度は制御できる病気、付き合っていく病気になってきてることは、間違いないところです。

 

…こうやって書いていると、少しは落ち着いてくるから不思議なもんです。