さらに、ビッグイシューを。
浜矩子さんのストリートエコノミクスは、全く違う性格の銀行、クレディスイスとシリコンバレー銀行の危機に、国債という共通点があると、説いていました。
国債の言えば、今の日本も、かなり依存していますね。
国の歳出には、国債の返済費が、かなり含まれています。
中には、「慌てて返さなくていいから、財政出動を」なんて言う人もいますが、借金には変わらないですしね。
「お金を刷ればいい」なんて意見もありますが、円の価値は下がりますよね。
円安です。
国家が国債費で破綻するなんてことになると、どうなるんでしょうね。
あまりよくない未来しか、見えて来ない気はします…。