ベッド横に常備してある、懐中電灯。
久々に、つけてみたら…
あら、随分か細く…
結局、消えてしまって。
交換しようと、蓋を開けたら…
あら、マンガン乾電池でしたか。
ずいぶんな、年代物が…
昔は、マンガン乾電池が、標準でしたよね。
赤と黒があって、黑はより高い出力が出せました。
赤は安定性重視で、時計とかに向くなど、用途があったんですよ。
今はお店に行くと、ほぼ、アルカリ電池ですね。
アルカリ乾電池は、さらに高い出力が出せます。
特に最近は、持ちよりも瞬発力が必要になる機器が、多いんですよね。
でも、マンガン乾電池には、休ませると電力が回復するって特性があります。
一定の出力を出し続けるような機器だと、実はマンガン乾電池の方が、向くのです。
なので、特性が違うマンガン乾電池とアルカリ乾電池を、混ぜて使ってはいけません。
実際、おもちゃを壊してしまったことがあります…。
さて、電池を交換して♪
明るさが、戻ってきましたよ♪