通勤地は錦糸町ですが、隣の押上駅は、路線上の拠点ですし、降りる機会も多いです。
もちろん、これがありますね♪
なので、外国人の観光客も、たくさん来ます。
そういう駅ですから…
よく、外国人に道を聞かれるんです。
道というか、電車とか、出口とか。
そんな時は、別に英文なんか、要りません。
単語、またはその羅列と、指さしなどのジェスチャーで、十分わかってもらえることが、多いんです。
そもそも、たいていの人は「Sky Tree?」って、来ますからね。
出口の看板を指差して、「Yellow ,B3 ,Exit」で、大体はわかってもらえるんですよ。
だから、逆に言えば、「単語」がわかっていることが、かなり重要。
文章まで意味が取れなくても、単語の意味がいくつかわかれば、何とかなります。
意味ももちろんですが、「聞き取れること」も、とっても重要です。
そういう意味では、聞き流すことに主眼を置いた、例の「スピードラーニング」は、間違っていないんです。
実は全45巻、スピードラーニングを聞き流しましたが、そんなに劇的な効果は感じなかったものの、こうやって外国人の英語を聞いた時、その成果が出たような気がします。
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