Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

「傾」の記憶…

鈴鹿の八耐。

あっ、このチームは前座レース・4耐ですが。

 

傾いてますね~♪
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ハングオンとは、バイクがコーナーリングする時に、腰をシートからずらして内側に傾ける技術のことです。

これによって、遠心力を打ち消して、安定してカーブを曲がるわけです。

 

本当は、“ぶらさがる”って意味の「Hang off」が正しいんですが、日本ではどういうわけか、「Hang on」が定着してしまいました。

同名のゲームが、流行ったからかな?

思わぬところで、和製英語が定着しちゃったり、するもんです。

 

実際には写真のように、膝を開いて乗ることが多いのですが、実は結構、膝を擦るとがあるとか。

わざわざ補強してあるスーツも、あるそうですよ。

 

ちなみにこの13号車は、『オートライフハノ』チーム。

滋賀県野洲市のオートガレージですが、国際ライセンスをお持ちで、今回も6位入賞という、素晴らしい成績だったそうですよ!

探し物…

旅で出した問題。
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実は上半分で、Pathサイド向けの「ハーブのお酒」、

下半分で、swarmサイド向けの「さけるチーズ」

一枚の写真で、2系統に1問ずつ♪

 

 

旅に出れば、土地ゆかりのもので出題したいところですが、実はそうやすやすとは出せません。

 

もちろん、お土産屋さんを「三択目線(笑)」で、品定めするんですが、なかなか…。

二択にはなるんだけどな~とか、色合いが被るな~とか。

 

しかも、時間が限られてることも多くて。

三択のために、列車に乗り遅れるわけには、いかないのです(笑)

 

なので、こういう効率策も、時には必要なんですよ。

 

ところが!

Path向けの問題「ハーブのお酒」を、swarmにも出してしまった!

詳しくは書きませんが、システム上、たまにある間違いです。

 

出しちゃったものはしょうがないので、今日はswarmは2問!

明日朝が、大変だけど…。

 

でも、実はこんなことが。

swarmのみ参加の、横浜のMさんから、コメントが。

「ハーブのお酒、探してたんですぅ~!

 どこで、買ったんですか?」

 

なんと、本来ならswarmには載らなかった問題の選択肢が、swarmのみ参加の方の、“探し物”だったとは…。

 

もちろん、情報(ザ・ガーデン自由ヶ丘、上野店)をお伝えしました。

Mさんが特に飲みたかった「ザクロとローズヒップ」は…

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なんと、この回の“答”!!

 

実はこの回は3人、大当たりが出たんですが、Mさんを含めて、北海道に縁のある方ばかり!

「道産子トリオ、大当たり!」

おめでとうございます!

 

Mさん、無事探し当てて、お肌ツルツルにね♪

背番号21の記憶…

(敬称略)

この人は、挙げないわけにはいかないでしょう。

ホークス、和田毅
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人形はいつだったかヤフオク!ドームで買った福袋に、入ってて。

 

和田と言えば、ホント、ホークスとともに強くなった人。

スピードこそ、140km/hいかなかったかも知れないけど、それでもバッターは空振りをし、凡打を重ねた。

逆に、スピードが出すぎた方が打たれたって、聞いたことがあります。

 

解説者は「球のキレ」って表現しますね。

多分、手元でも球速が落ちなかったり、鋭く曲がったり。

 

スタイルが確立されると、強いですね。

 

海外挑戦は怪我で散々だったけど、ホークスで再び活躍。

今は故障で戦列にはいないけど、クライマックスあたりで出てくると、面白いかもなぁ~なんて、思ってますよ♪

 

もう一人。

もう亡くなってしまったけど。

加藤初

巨人の左の先発として活躍しましたが、ある年、腕の血行障害で、シーズンを棒に振って。

それでも復活してマウンドに立った時は、子供ながらに感動でしたね~

同じく左利きだし、気になる存在でした。

 

巨人のファン雑誌には、寡黙なんて書かれてたけど、引退後は解説も喋りも、結構こなしてたんですよね。

安芸乃島なんかもそうだけど、現役時代に寡黙な人でも、解説などの喋る仕事で大成する人、結構いるようですね。

 

早くに亡くなってしまったのが、残念でなりません。

ネタがないときは…

当記事が、当ブログ、今年の500件目のエントリーだそうです。

 

500件も書いてると、時にはネタがないことだってあるんですが、そんな時は、スマホの写真をあさります。

結構、ネタに出来るものが、転がってるんですよ!

 

このきっぷ、次の旅行で使うものです。

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東京都区内、実は蒲田から乗るんですが、行先は、島田。

シャトルバスが、この駅から出ているんです。

行先は、まだ秘密なんですが…。

 

この写真をアップしたら、フォロワーさんの、岐阜のCさんが、コメントをくれました。

「島田と言えば、“蓬莱橋”」!

なんと、そんな橋があるんだそうです。

 

この橋、長さが半端じゃない!

897.4mもあります。

しかも、驚きの木製!!

 

なんで、『897.4m=やくなし(厄なし)』とか、『長い木橋=長生き橋』とかで、パワースポットになっているそうですよ♪

 

なんか、僕向き?のスポット!?

行ってみたいけどなぁ…。

 

背番号20の記憶…

(敬称略)

背番号20。

定岡ですかね。

今はタレントさんですが、もちろん、野球選手時代の話です。

 

当時は巨人ファンでしたから、江川・西本・定岡の三本柱には、子供ながらに絶大な信頼を置いていました。

 

ところがある時、全く勝てなくなった。

出ると、負け。

 

本人はもちろん、苦しんでたんでしょうが、見てる方も、気の毒で。

スランプって、あるんだなぁ…って、子供ながらに思った記憶があります。

2014年の記憶…

当時42歳。

 

年明けから、部ごと仕事はバタバタしていました。

関西に支店を出すの言うので、そのための支援を求められたのです。

僕自身は関西に行ったわけではありませんが、あるツールを作ることになって。

これが僕の、この会社でのExcelツールデビューになったんです。

 

きっかけは、前年に来たT係長。

何らかの理由でシステムを入れられないので、Excelで勤怠管理をやってくれと。

しかも、実際に使うのは高齢のおばちゃんで、簡単に操作できるものが求められました。

 

勤怠データは別のシステムから流用することになり、そのファイルを取り込む必要がありました。

そう、この需要が、「ExcelVBAで他のファイルを開けて、データを読み取って閉じる」の、第1号なんです。

 

今回は、ユーザーがマクロを使うのが前提なので、いいんですが、後々、何十人もの支店長にツールを使ってもらうためには、この仕組みがとても重要なんですよ。

それはまた、その時に書きましょうか。

 

他にも、クリアしなければならないことは、いくつかありました。

部門別の生産性を取るために、いくつものファイルや、手打ちにも対応する仕組みを作らなければなりませんでした。

そうなると、読むべきファイルがあちこちに散らばっているので、その場所をしっかり指定して、ユーザーがダイアログを開く時に、常に必要なファイルが表示されるようにするとか。

弊社が引き受ける前の社員番号と、弊社が振った社員番号の、2つの番号が存在するので、対照表を作って紐付けたり。

シンプルだけど、細かいところに骨を折って、無事ツールを稼働させました。

 

そのツール、実は今でも動いていて、生産性や特殊手当の計算に役立っているそうです。

4年目になりますんで、時間があれば再設計したいところですけど、動いている物を壊す必要もありませんしね…。

 

そう言えば、ホームページの問い合わせに対する処理も、この年からですね。

実際に現場に立ったことのない人間ですから、今でもたまにとんちんかんなことにもなるけれど、生の案件に触れる、貴重な機会です。

 

プライベートでは、旅行にも行っています。

父と、お遍路

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「続きを…」の声もありますが、首を縦に振っていません。

 

引退するジャンボも追いました。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170805040021j:plainハブ酒、効いたなぁ…。

 

伊勢海老特急で、房総の海を堪能!

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明石海峡大橋を、船で!

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でも、何より大きかったのが、「ロケタッチ」のオフ会!

僕の、オフ会デビューでした。

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それまでの僕は、一次元的、よくて二次元的な付き合いでした。

タッチを読み合うだけ、たまにコメントをかわすだけ、中にはハイタッチが決まる人もいましたが。

でもここで展開された、一緒に会って語り合い、酒を酌み交わすという、「三次元的な付き合い」は、僕にとって初めての体験、大きな体験だったんです。

 

総勢は10名近かったかな。

様々な人と出逢いがあり、一部の方は、今も交流が続いています。

 

それまで、人とのつながりには、それほど価値を置いてきませんでした。

「相棒」を除いては。

でも、様々な人と様々に付き合うことは、それ自身、財産であることを、身をもって知ることになったのです。

 

 

次の年は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

前の年は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

背番号19の記憶…

(敬称略)

平田薫という選手がいました。

いま、普通にWikipediaを引くと、仙台出身の女性タレントが出てきてしまいますが、巨人ほかに同名の選手が在籍していたんです。

もちろん、“男”ですよ!

 

残念ながら、常時出る選手ではありませんでした。

しかし、「左ピッチャーにはめっぽう強い」って特技がありまして。

ここぞという時の右代打として、一世を風靡したんです。

 

時には決勝打を打って、スポーツ紙の一面を飾ることも。

「七夕男」なんて言われました。

 

1998年まで現役で活躍しましたが、横浜大洋に移籍してからは、レギュラーで活躍することもあったようで。

それでも130試合(当時)、常時出ることはありませんでした。

 

ただそれでも、常に一軍に帯同して、チャンスが来れば、お呼びがかかる。

これって、すごいことだと思うんです。

首脳陣が、置いときたいと思ったから、一軍にいたわけで。

 

一芸に秀でる選手は、レギュラーは厳しいかもしれなくても、一軍に帯同することは出来る。

活躍するチャンスを確保することが、出来やすいんだと思います。

でも、それだけではダメで、チャンスを活かし続けてきたから、長く一軍で活躍できた。

首脳陣やファンの信頼も、勝ち取れた。

記録も残りますが、記憶にも大いに残った選手ですから、大成功だったと思うんです。

 

中には1年だけ活躍して、それだけで球界を去ってしまう選手もいますが、それだって、その“一世を風靡”することが、どんなに大変なことか。

 

やっぱり彼らは、類い希なる才能の、持ち主たちなんですね。