今朝の、朝ツリ。
見事に、晴れ。
いや、「快晴」！！
暑く、なるんだろうな…。
この時期の快晴は、むしろ「怪晴」と書くべきかも…。
一方三両損…
「三方一両損」じゃないの？
そうです。
昨日のある案件は、あちこちから意見が付いて、それを調整しながら進めるっていう、めんどくさいパターンに発展しました。
結果的にはある部署に引き渡して、おしまいなんですが、その過程であっちから文句を言われ、こっちで面白くない顔をされ…。
各所からの意見は一致しているわけじゃないので、誰の希望も、100％叶えられたわけではありません。
どっかしら不満が残るわけで、確かに「三方一両損」なんです。
結果的に先へは進みましたから。
でも、そのはけ口が、全部僕の方に向かうわけで、僕は「一方三両損」だったのです。
まぁ、サラリーマンやってると、こういう状況は大いにあるわけで。
案件を持ってうろちょろする役には、つきものな“厄”なわけです。
しかも「誰のせいでもない」ので、僕のはけ口はどこにもない。
なので、はけ口は…
奇しくも、「三ツ矢」だしね…。
背番号22の記憶…
（敬称略）
佐々木主浩、ですかね。
「ハマの大魔神」は、海外でも活躍しましたね。
僕は海外時代の方が、見てたかな？
常時150km/hを超える快速球は、気持ちよくもありましたね♪
渋いところでは、ヤクルトの高津とか。
右サイドハンドで、シンカーの使い手でした。
豪速球で抑える訳ではないけれど、三振も結構取ってるし、バットに当たっても凡打の山、って感じかな？
相手チームには難敵だったと思います。
ちなみにシンカーとは、右投げなら右方向に曲がり、さらに落ちる球。
カーブ、スライダーとは逆方向の変化です。
横手投げ、下手投げ向き変化球だそうで、球速も様々。
左右どちらのバッターにも、打ちにくそうです。
好対照の2人。
でも2人とも、絶対の自信をもつ、武器があった。
その武器を、うまく、生かしたんでしょうね。
ゼネラリストタイプで成功した人も、たくさんいるんでしょうけど、やはり「これは！」という武器をもつスペシャリストは、素人の僕には、より憧れが強いです。
