元々、実家では、インコを買ってまして。
オスなのに「ピーコ」でしたね~!
…今となっては、そうはおかしくないんですが。。。
もう40年近く前のことです。
ピーコがいたのは、僕が高校ぐらいだったかな。
その後、僕は遠くの大学に入って、親元を離れて。
その地で、初めてアルバイトをしました。
高校では、アルバイトは禁止だったんです。
交通量調査だったかな?
確か、2日間でしたね。
それでも、1万は超えたんです。
その、初の給料は…
両親に渡しました。
記念と、感謝の印にね。
…一部か全部かは、忘れましたが。。。
そしたら…
両親はそのお金に少し足して、インコを買いまして。
メスのインコです。
お嫁さんですね。
卵を産むかなと、「梅子」という名前にして??
で、2羽は晴れて結ばれたかと、思いきや…
かかあ天下…いや、正確には梅子が強すぎて!!
ピーコは怯える始末…
「男なのに、だらしない…」と馬鹿にする簡単ですが、ピーコは雛の時点で家に来ていたので、以来、他の鳥を全く見ないで、過ごしてきました。
一方、梅子はある程度成長してから来たので、他の鳥と一緒にいた時間が長く。
人生…いや、鳥生経験が、全然違ったんですね。
なんでも、彼なりに、いろいろ試したようではありますが…
梅子の壁は、とてつもなく高く、堅かったようで…
…うつ病にも、なったかも知れません。。。
最終的には、籠を分けました。
よかれと思ったことではありますが、結果的にはちょっと、かわいそうなことをしたかなって、両親と話したのを思い出します…。
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