冷蔵庫の予防交換に、両親が店に見に行って。
カタログ以外にも商品があったようで、「いいものがあった!」そうなんですが…
「据え付け出来る?」というのが、問題になって。
要は、商品が廊下を通るか?ということで。
業者があらかじめ、家を見に来るそうです。
ポイントは、LDK(Living Dinning Kitchen)への扉を通るかと、その先のインターホン受信機が飛び出ているところを、通せるか。
幅を測ったら、どちらも73cm。
必要幅よりごくわずかしか、余裕がありません。
買えるかどうかは、微妙でしょうね。
ウチは、尺間法なんですよね。
間取りを構成する時の幅は、約90cmが基本になります。
でも、壁材も張るし、いろんなものが出るため、通過出来る幅は、さらに小さくなります。
一方、建て直しで検討した住宅メーカーには、「メーターモジュール」の所もあったんですよね。
こちらは、1mが基本。
10cm、余裕がある造りになります。
土地が狭い場合は、尺間法の法が、いい間取りが出来やすいです。
土地の広さによっては、尺間では入っても、メーターモジュールだと収まらない場合が、あるんです。
ただ、こういう場合は、メーターモジュールが有利ですね。
より大きな家具を、家の中に入れられます。
まぁ、今更ですけどね。
廊下を通らないなら、窓から入れる方法はあるかもしれませんが、それでもインターホン受信機は、通過しなければなりませんしね。
一応、受像機は外せますが…
配線を外すわけには、いきませんしね。