フルトヴェングラー…

自転車屋さんで、修理してもらった自転車を、受け取ります。

今日は先客がいたようで、早々に立ち去りましたが…

今日も、クラシックがかかっていました。

「フルトヴェングラー」

両親が付けた、この自転車のご主人の、渾名です。

両親が僕の自転車を取りに行った時、フルトヴェングラーのCDが、かかってて。

両親共にクラシックを聴きますから、話が弾んだそうです。

フルトヴェングラーは、カラヤンの少し前の、指揮者の大家。

そのご主人に言わせると、「カラヤンなんて、目立ちたがり屋で！」だそうで。

カラヤン党の父とは、さぞや議論になったでしょうね。

直った、自転車。

タイヤは擦り切れていたので、交換。

さらに、スポークも折れていたので、替えてくれたそうです。

「空気は、月一くらいで入れてね！」

いつも、ありがとうございます！